☆つい2~3日前に「ワイコンとマクコン」を入手した記事を書きましたが、ここでいう「画像エフェクト7変化」とは、GRⅡの画像エフェクト7変化を指して言っていますが、やはり「百聞は一見にしかず」ということわざどおり、事例作例をご覧いただくとよく分かると思います。
撮影場所は近鉄「鶴橋」駅のガード下駐輪場になっているところです。
冒頭の写真は「RAW」で撮って『カメラ内RAW現像』で、そのままエフェクトをかけずにJPG画像にして出したものです。
これを基本画像として『画像エフェクト7変化』をお楽しみくださいませ。(笑)白黒白黒(TE)ブルー(周辺減光「強」)白黒(TE)パープル(周辺減光「強」)白黒(TE)セピア(周辺減光「強」)白黒(TE)レッド(周辺減光「強」)白黒(TE)グリーン(周辺減光「強」)ハイコントラスト白黒(各種調整を施す)クロスプロセス(ベーシック)クロスプロセス(マゼンタ)クロスプロセス(イエロー)ポジフィルム調ブリーチバイパス(ノーマル)ブリーチバイパス(暖色)ブリーチバイパス(寒色)レトロ(周辺減光「中」)ミニチュアライズハイキーHDR調(白黒)周辺減光「弱」HDR調(セピア)周辺減光「弱」HDR調(カラー)周辺減光「弱」
「明瞭コントロール」と「光沢コントロール」はこの被写体では大差がないので割愛。かすか雅(MIYABI)
「鮮やか」は雅(MIYABI)に酷似しているので割愛、また「人物」も被写体が人物ではないので省略。
いかがでしたでしょうか?
すべて見た目の印象が違いますし、こうして、ザーッと一気見すると圧倒されるくらい「画像エフェクト」の表現幅が広いですよね!
この「画像エフェクト」も、かなり気合いを入れてソフトを練り込んで『即効』で楽しめるようにしてありますよね!
必要に応じて、できるだけ自分の希望するイメージに近い「画像エフェクト」を選び、さらに細かい設定で追い込んでいくことができます。
本格的なPCで追い込むのと比べることは当然無理がありますが、それでもカメラ本体で簡単に高度にエフェクトできるところが、もの凄い付加価値、イノベーションだと思いますね。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※今晩の書類の「製本作業」が思いの外早く終わったので、『GRⅡの画像エフェクト7変化』の記事をUPしてみました。
※おまけ。私的にはブリーチバイパス(銀残し)や、今回初めて試しましたHDR調(白黒)が気に入りました。『GRⅡの画像エフェクト7変化』を、うまく効果的に使いこなせるようになるといいのですが・・・。
まずは、手順としてお気に入りの画像エフェクトから入って、どのような被写体にそのエフェクトが効果的に使えるかは実際に分からないものなので、ある程度掘り下げて『使いこなし』を追求しないと、その先は見えてこないでしょうから、有効に使いこなせるまでは、ひとつ、ひとつ、そこそこ「集中」する必要があるのかも知れませんね。
それらにある程度、慣れてくれば『カメラ内RAW現像』で、被写体にあった画像エフェクトを効果的に選べるようになると思うので、やろうと思えば『GRⅡの画像エフェクト7変化』は実用的なもの、使えるものに、なるのではないかと思います。
結局、「代償の法則」どおり、時間とエネルギーを使って得られる視覚的「センス」や映像「感性」は、蓄積されてくると自然に「感化力」が出てきて【投影の法則】が効果的に働くようになり、磨きをかければかけるほど、お客さまにも何らかのプラスの「刺激」や、よい「影響」が出てくるということなのでしょう。