☆先日4月20日(水)休日の写真の一部ですが、ちょうど堺は宿院の「さかい利晶の社」の裏でボヤと思われる火事があり、たまたま遭遇しましたので、去年の「火の用心」という過去記事以来の「火災現場スナップ写真」を撮らせていただきました。
それは確か、昔々子供の頃に初めて道頓堀松竹で「タワーリング・インフェルノ」という映画を観て以来ファイヤーマン(消防士)は、危険を顧みること無く火災から人々を護る勇敢な姿が、とてもカッコよく、子供心に「正義感」が強く印象に残りました。それ以来、ファイヤーマン(消防士)は、素直に尊敬の存在で、今でも火災現場で写真を撮らせていただける機会に出くわせ(めったとない)ば「尊敬の念」と「頑張れ!」を込めて、極力消火の邪魔にならない所を選んでシャッターを押すようにしているのですが、そのファイヤーマン(消防士)の勇敢な姿が『陰陽師の神々』のそれ(働き)に非常によく似ているんですね!
まぁ、あくまでも、私が体験させていただいている『陰陽師の神々』のそれ(働き)ですが・・・。
警察でもなく自衛隊でもなく【ファイヤーマン(消防士)】が、やはりイメージに近く、冒頭写真のように火災現場前で「消火方法」の作戦を練って、チームプレー重視(結界論)で火災の度合いや状況に応じて「臨機応変」に人命救助と消火活動を適切に行う。
火災現場では各自「冷静沈着」に一切ブレることなくできるだけ危険を回避しながら、それぞれの役割を果たし、総合的な成果を求め、人命救助と消火活動の実践による知恵の獲得が最大限得られるように重視する。
とまあ、『陰陽師の神々』のそれ(働き)とは、こんな感じですよね。
実は【知恵の獲得が最大限得られるように重視】するところが、悪魔(炎)よりもっと怖い、畏怖するような恐ろしい一面(ルール)も確かにあるんですね!
たとえば、3年くらい前にちょうど、「肺炎」になって完治しその後も『何らかの対策を…』(笑)という、今なら笑える記事を書きましたが、あれから3年も経てば少しは成長し「なぜ陰陽師の神々はレプタリアンを撃ち落とせるのか?」そのメカニズムもよく分かるようになりましたし、「信仰レップ」に到っても実に色々で、やはり、仏教で言われる上根、中根、下根があって悟りのレベル差があり、十分それを認識し「警戒」も必要だということです。(笑)
機会に恵まれることがあれば、もっと詳細に書きたいと思います。