西成区花園北2丁目 辻田菓子店
☆幸福実現党の「関西電力頑張れ」のデモ動画を、ユーチュブにUPして一段落ついたので、気分転換に「フォトモの物件」のP39の「西成区山王町」の物件現場を、ようやく見に行けた♪(平成24年4月27日午後 ・ カメラはGH1+7~14mmとIXY410F)
やっぱり、『心の内では、写真を多めにし、できるだけ写真に多くを語らせてみたい。』と思っているようなので、仏神の前では一切の嘘は通用しないので、飾らずその様子を記事にしたいと思う。笑
↑これが、その「西成区山王町」の物件現場。 (感想等はここでは割愛、別な機会で)
↓そして、これが組み立てフォトモ(作成途中 4月28日午後)
難易度が☆☆だったが、出来る人にはなんともないだろうが、個人的には工作は難しいと感じる。(苦笑) その向かって右側の締まった写真屋さんの↓写真を御覧ください。
この右端下の白い花を少し、「ましかく写真で撮ってみようと思って撮った」(これが呼び水になる)のが、3~4枚あって、採用したのがこれ↓
↑路地の猫がいる下町のこの佇まいに惹かれて撮った。 一番奥にちょこっと見えているのが通天閣の先だ。
心地よい気分なので、心が『優』 スナックの看板も仰ぎ見上げると太陽の光も素敵に輝く。
ましかくの中にどれだけの自由性を感じて、なぜか惹かれるその場(被写体)や、その雰囲気の素敵と一体となれるか、つまり、愛するということ、「引き寄せの法則」でいう、愛を与えること。
気持ちいい写真を撮らせてくださって、その場や被写体を、みつけさせてくださったこと、与えられたことにありがとうと言う、素直で謙虚な気持ち。
そうして、よろこんでいるうちに、面白い被写体と遭遇。
喉が渇いていたので、冷えた缶コーヒーを買いついでに、ご主人や奥様に「撮らせていただいていいでしょうか?」と、おそるおそる訊くと、心地よくOKをいただけた。 これはとてもありがたい(^o^) (撮影およびフォトログ掲載許可いただけました)
と、心の内でわくわくしているとご主人が。
「ええもん、見せたろかぁ」笑と。
↑大切なファイルから取り出してみせてくれた、とても大事にされている新聞記事。
↑さらに奥様も、これはアマチュアカメラマンやけど、「こんな写真を撮ってくれてねぇ♪」と。
↑「写真を撮るのに、この日よけじゃまやろう」と、お気遣いいただいて、この姿で記念写真を1枚。笑(3人兄弟の長女さん、次男さんでした。)
↑じゃりんこチエの世界にごくごく近い感じがあって、しあわせな「ましかく写真」を堪能させていただけた。 本当にありがたい。
↑南海電車のガード下の強い影を活かして、人を添景にして撮らせていただけた1枚。
↑これだけでも面白い、糸崎さんのいう非人称芸術的被写体。の「ましかく的複写」
↓それだけでは、とむすけ的ではないので、何らかのおまけ(付加価値?)つけたいので、街角テイスト的に撮ったのがこれ。 日傘を差した自転車のおばちゃんをいれてみた。
↑真正面の2階の雨戸が朽ち果ててきているところに目が行き、この空間の佇まいに面白みを感じたので、ただ、それだけでは少し寂しい気がしたので、自転車の通行人を添景としてみた。 ましかく写真に愛を込めて。
↑さらに、この佇まいも非人称芸術的な被写体の佇まいだが、 ここで描きたいのは、「この街角の佇まいそのもの」だけど、それだけでは、やはり何か寂しい気がして、下校途中の子供を添景に入れ(たまたま通ってくださる)て、↓画面にさらに愛を与えてみた。
そして、感謝の気持ちでつぎの被写体を…。
静かで穏やかなスローな気持ちで、心の内の目で探す。 (今日は自転車でぷらんぷらんと、ゆっくリズムで)
おおっ、
おおぉ、これは面白い非人称芸術的被写体。
↑とりあえず、ふつうに撮ってみる。
↓やはり、ここでも人を添景に入れて画面の「静」に対して「動」の動きを入れてみたい。と、とむすけは思う。 それがこれ。 街の息づかいが想起されるように愛を込める。
↓そして、「ましかく写真」で撮るとこのような感じに…。
どうでしょう。 いかがだったでしょうかぁ。
とまあ、こういう感じで、【続 ・ とむすけの芸術観の新展開(撮影実践)】をやってみた。
勇気を出して、一歩すすめたかも知れない。
それはすぐにはどうか分からないが、何もしないよりよほどいいと思う。
撮らせていただいた被写体に感謝。
もちろん、ましかく写真の藤田一咲さんに感謝。 糸崎さんの非人称芸術眼に感謝。 辻田菓子店ご夫婦に感謝。 芸術系の神々に感謝。 主エルカンターレに感謝。
今回もまた、御覧いただけました皆様に、心より感謝いたします。m(_ _)m
※関連過去記事 とむすけの芸術観の新展開