☆過去記事の【マイ 「行動食」を作る!】で「簡単なアウトドアーを少しやってみよう!」宣言から1年以上経ちます(^_^;)が全然進まず。企画倒れそうになりつつも、何とか少しづつグッズが増えて来てはいますので、まだ、デスクトップ上の使用のみで止まっていますが、細々と、まぁ、「ゆっくりと、のんびりやりますね!」と、今回はそんなお話です。
今、やはり優先すべきことは、友人、知人を含めた、ご縁をいただいたお客様に「元気づいてもらう!」、「できるだけ応援する!」といったことだと思うんですね。最近、特に大事だと教えてくださったのが「こはま補聴器専門店」のT社長です。
「仕事に対して打ち込む姿勢」というのは本当に大事ですよね!
何か本当に気持ちが引き締まる思いにさせていただいて、私もわずかばかりのパワーですが、このフォトログの記事の発信をできるだけ多くして「少しでもこたえていきたい!」と思っています。すでにデスクトップ上でお湯を沸かすのに、「固形燃料」から扱い易い「ガス」(CB缶)に移行してきています。そこは「熱源」ごとの使い分けがあるのですが、SOTO G’z G-ストーブSTG-10はコンパクトに収納できるデザインが秀逸で堅牢、おもにバイク乗りの方々がキャンプツーリングでよく使われています。 カリフォルニアパティオ製のカセットガスマウント
これはこれでとても気に入っていますが、ただ、ディパック等に入れて持ち歩くには少々重いので、ネットサーフイン中に観たSOTOウインドマスターSOD-310+フォーレックスSOD-460(専用五徳)とカリフォルニアパティオ製のカセットガスマウント [CB缶対応]での組み合わせで使用することに・・・。
ただし、カリフォルニアパティオ製とあえて断りをいれているのは、上記写真のようにウインドマスターとの接続部分のネジが出っ張って露出しているモノでないと装着できないということです。ご注意くださいませ。
CB缶は、アウトドアー専用のOD缶とくらべてかなり「安価」で、どこでも「入手し易い」ので、熱源として手軽で扱い易く、日常使いのみの使用ということもありこのCB缶を採用したのですが、「アタッチメント」を介してCB缶からOD缶にガスの詰め替えも可能です。(私的には面倒くさい作業なのでNGですが・・・)
そして100円均一SHOPで購入した「ペットボトルホルダーソリッド」500mlをCB缶カバーにしてシックにシンプルに『無印良品化』(私的に勝手にそう呼んでいます・笑)して、「安物臭さ」(CB缶の無粋なPR・自己主張)や「生活感」を全部消しました。登山家に定評のある「ウインドマスター」をCB缶使いで、ソロのガスストーブ(バーナーやコンロとも言う)としては少々贅沢な組み合わせ仕様だと思いますが、しばらくは日常のデスクトップにて、さすがに昼間は無理ですが「夜中」に少し使ってみようと思います。そして慣れて来たら外に持ち出してみる予定です。また、半年くらい前になるでしょうかtrangia(トランギア) ケトル 0.9LTR-201324を、たまたま「黒」を梅田の実店舗でみつけたので購入。0.9L(実際の湯沸かし使用用量は0.7~0.8Lくらいでしょう)あればインスタントのカップラーメンと飲み物くらいは、一度の湯沸かしで十分OKですよね。去年の冬は、紅茶+しょうが(チューブ入りのモノ)+練乳で、まったりと寒い冬を乗り切りましたが、今年は、さわやか「フルーツ系フレーバーティー」を楽しむ予定で、これからどれが「お気に入り」になるのか、試飲をはじめるところです。
秋の夜長や、冬の寒い夜の「仕事」や「本」の読み疲れ等で、一息入れての休憩(湯沸かし作業)が、この季節ならではの「より心地よい楽しみ」になるように、今から十分に仕込んでおこうというところですね。(笑)
※おまけ。 このウインドマスターは強風下での強火はもちろんのこと、実は「とろ火」も簡単自在に使えるので、バーナーパッドを敷いたり、焼き網、ミニロースターなどのせて「焼き物」「あぶり物」にも使えそうですね!