☆久しぶりに奈良公園へ行ってきました。 ぷら~っと、何も考えず、リラックス、リセット散歩です。笑 平成23年11月16日(水) カメラは、IXY410Fです。
奈良公園の紅葉と言えば、ナンキンハゼです。 この『ナンキンハゼの赤を、どう撮るのか?』 そうしたテーマをもって撮影に臨んでみました♪
出来ましたら、ゆっくり、くつろいで御覧いただけますと、よりリラックス効果が出ると思います。
ゆっくり~、まったり~、ナンキンハゼの紅葉と対峙していると、心のモードが切り替わり、まさに老荘思想の非常に心がスローリーな世界観。
露天風呂に入っているような感じ。
自分の影が写るのが邪魔で、逆に積極的に影を入れた写真にしてみました。
人を添景にして入れてみました。
夕照で雰囲気のある感じに…。
縦も、横も撮ります。 鹿の配置等に多少の気を使いながらフレーミング…。
大分、日が落ちてきました。 鹿を入れて夕陽も撮れるかなぁ~。
※ここでは↓過去記事 『秋桜 -藤原宮跡-』 の畝傍山落陽と同じようにフラッシュを使った撮影をします。
↑ちょっとぉ!おしりは撮らんといてよ~。って声がしたような目線(>_<)
鹿の毛並みや形が気になりますが、まぁ、なんとか、よしとしよう。w
紅葉の赤の使い方、なんとなくでも伝わりましたでしょうかぁ?
少しなりとも、リラックス感、リセット感がありましたなら幸いです。
今回も御覧いただきまして、ありがとうございます。
心より、感謝いたします。m(_ _)m