☆『天王寺の歩道橋が解体されたと思っていたら、新しい陸橋がこうして建設中でした。』と、この1枚の写真ですべて語らしめています。 あとは撮影日時をいれるだけでOKでしょう。(^o^)
いわゆる『状況説明写真』で、実用的な写真の撮り方を簡単に説明したいと思います。 よって芸術、美術系の写真とは写真の性質(内容性)が違います。
今日(平成23年11月9日水 天気は曇り)は、キヤノンIXY410Fで、京橋あたりをブラッとしてみますねぇ♪
確かに、このキヤノンIXY410Fは小さく薄いのが魅力で、かさばらないのが嬉しい。スナップ写真で24mm相当の広角から5倍ズームで120mm相当の中望遠まで使えるのがポイントで、実用的には十分すぎるくらいのスペックです。
※玄人好みな、このキヤノンの上位機種は→PowerShot S100
コンデジ全般に言えることですが、一番いいのは本格的に撮影しているように見えない。相手や周りの人に撮影の威圧感を与えないことでしょうかね。
JR天王寺駅です。ここから環状線(内回り)に乗って、京橋駅まで行きます。 個人的には、大阪環状線より山の手線の方が好きですね。
↑これが有名なグランシャトー。 若い人は知らないかも知らないが、大阪人ならTVCMで耳に馴染んでしまっているところがあります。(笑)
狭い猥雑な空間も24mm相当の広角が使えると建物の全景が撮れる。24mm相当の広角があれば、だいたい何とかなる感じですね。
とむすけの好みは24mmよりもう少し広角の21mm相当が好きな画角ですね。
↓こてこての大阪感(風俗感)あふれるCM。
さて、食事はどうしようかといろいろ考えてみましたけれど、本当は和食であっさりの方が好ましいんですが、安くて美味しいとなると、事前に調べておかないと、その現場では、なかなかみつからないものですが、今日はたまたま、こんな↓お店を見つけたので入ってみます。
基本的な撮影手順です。
まずは、↓①外観
案内されたテーブルに座って↓メニューをみて先に注文。 天丼Bにしました。(^o^) 注文をしてから、②メニューや小物を撮ります。
③店内の様子↓もパチリ。
④メインの料理の全体↓を上から撮ります。
後は、好みによってマクロ撮影(部分UP)など、料理を美味しそうに強調して撮ったりもします。 お店の住所、電話等の情報を聞いたり、ネットで調べたりして完成。
まあ、基本はそんな感じでしょうかぁ~。 ここでも24mm相当の広角は席を立たずに座ったまま、全体が撮れるので大袈裟にならずに済みます。28mm相当の広角では入りきらないですね。
600円で、海老、穴子、イカ、なす、カボチャ、インゲンと具沢山の、お安い気取らない天丼でした♪ ご馳走様でした。
満腹になって、外に出ると、↓京街道の表示があったので、それに従って歩いてみます。
おっと、実現党のポスターが、赤い↓のもあるんですねぇ~。
さらに、歩くと↓こんな表示が…。 今日は、これを参考に歩こうかなぁ~。
赤い実が目立つので↓全体の外観をパチリ。
近づいてみる↓と
おお、もしかしてこのポスターは…。
深田さんのポスターですな…。
深田さんのポスターがあるということは、もう、この辺は城東区越えて旭区なのかなぁ…。
ポスターを貼らせてくださってありがとう。(^人^) きっといいことありませぇ~、今世だけじゃなくて来世もねぇ♪ とむすけの幸福実現党員だいぶ板について来ましたかなぁ(^o^)
そうこう、言うてるあいだに旭区区民センター。↑その前のイカシタオブジェ作品♪
↑こんな絵を描いた建物のお洒落心にパチリと記念写真。
森小路の駅、入り口はガードと平行に一体化していました。
森小路は遺跡が多く、建築屋泣かせなところかもですね。
歩き疲れたので、この次のバスに乗って天満橋まで行きます。
天満橋について、『八軒家浜』を見てみます。
写真3枚だけで状況説明してみますね。
①場所の特定 ↓
②カンバン等の説明したそのものを撮る。
③全体の雰囲気(全景)を撮る。 この場合紅葉した桜の葉も入れて季節感も加えてみた。
以上、こんな感じです。
何らかのご参考になれば幸いです。
今回も、御覧いただきましてありがとうございます。
心より感謝いたします。m(_ _)m