大阪屋 たてものブログ

ミッキー&ミニーのアップルティーソーダ

R1019920-2-2☆仕事帰りに立ち寄ったコンビニで、たまたま見つけました。午後の紅茶アップルティーソーダ。(笑)え~っとこれは、表がミッキーで裏がミニーのパッケージのものですねぇ~。

メタ・シークレットで言われるヘルメスの宇宙(心)の7法則の「両性の法則」は、初期の「ミッキー&ミニー」モノクロ動画作品を、繰り返し繰り返し観ていると、少しづつですがよく分かるようになってきました。

「男性性」のエネルギーで成果が出たようにみえても、「女性性」のエネルギーがあってこそバランスがとれて本当の成果が出ている。片方だけでは片手落ちなところが多くなってしまう。ということですね。

つまり、「ミッキー&ミニー」でいうと、ミッキーだけで作られた作品よりも、ミニーといっしょに登場している作品の方が、やはりバランスがよいということですね。幅広く老若男女問わず人気が出るのでしょう。さらにいうと、ミッキーの出した「成果」の半分もしくはそれ以上はミニーの「女性性」のエネルギーのおかげですね。(笑)

プラスエネルギーとマイナスエネルギーはバランスよく「共有」して使えているのかも知れませんね。
R1019921-2-2ということは、ミッキーはミニーに、もの凄く自覚があって「感謝」しているんだろうと思いますね。(笑)尻に敷かれているというか何かそういう状況も含めて・・・。

今後、ミッキー(修)行を続けるにあたり、やはり、昔の素朴で簡素な初期の「ミッキー&ミニー」モノクロ動画作品を、ユーチューブ等で何度もよく観て、それを参考に、ミッキーの底抜けな元気良さを「潜在意識」に刷り込んで「自己イメージ」に取り込んでいこうと思います。

なぜ、初期のモノクロ動画作品を選ぶのかというと、「ハイコントラスト白黒」撮影のときに参考にさせていただいた、森山大道さんも仰っていたように、

モノクロームの世界は「夢性」を帯びている。「象徴性と抽象性」を持っている。白と黒のグラデーションに純化された映像への想像力が働き、異界との遭遇、もうひとつの現実を経験するのだと思う。

というようなことで、現代のディズニーの最新超ハイテク・カラー作品ではどうしても「色」や「映像テクニック」に翻弄され(それはそれでもちろん素晴らしいのですが・・・)てしまうので、その本質というか原点というか、ウォルトさんのミッキーに託した命懸けの「創業者の精神」にダイレクトに近づくのが難しいと思い、初期のモノクロ作品を選んでいます。
IMG_0003-2-4-2常時ブレーカーのメインスイッチをONにし続けるためには、愛、ワクワク、喜び、楽しみ、安心などのポジティブな感情でいっぱいになっていないと不可能だと思うので、ミッキーの底抜けな元気良さ・ワクワクを「潜在意識」に刷り込んで「自己イメージ」に取り込んでそれが習慣になれば、ウォルトさんのようなイマジネーションの大家、感動を与える魔法の「繁栄の神」の精神に、少しでも近づけるのではないかと思います。

もっと、体裁を全部取り払った言葉で言えば、「人肌に触れるほどの優しい思い、温もり、愛に満ち溢れている心」に触れる。そういう感動を与える『魔法』が可能になるかも知れないということでしょうかね・・・。

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