☆久しぶりにおカメラのお話・・・。 先日、仕事を終えて土地家屋調査士のE先生とお話していると、「私もカメラ好きで・・・」と言って、同僚の土地家屋調査士先生から勧められた『SIGMA DP2 Merrill』を買って撮ってみたけど、「やっぱり、これはええぞ!」と力説。コンデジNo1の解像度の「王様」であり、中盤デジタル並の解像度を誇る希有なる無敵の解像度特化コンデジだ。
その存在のことは私も知っていることは知っていたけど、自分はそこまで高解像度を求めないし、被写体に対峙して真剣に撮ろうとしたら、フィルムカメラ並のISO感度で撮影しないといけないので三脚は必須でしょうし、被写体を選ぶし、手持ちのGXRより、さらにもっとスローな撮影に向く。「高感度耐性」が恐ろしく向上してきて、夜中でも真昼のような写真が簡単に写せる昨今のデジカメ時代に、逆行するかのコンセプトを売り(強み)にしているということ。
それはそれで「解像度」中心の撮影やその後のRAW現像などで画作り追求などの楽しみが多々あるけど、今、自分が求めているのは気軽にスナップ写真が撮れる「利便性」(手軽さ、扱いやすさ)と「カメラデザイン」(飽きの来ない)「接触性能」(触り心地)「操作系」(操作メニュー等の扱いやすさ・Tri-Dial Naviの搭載)「携帯性」(手頃な小型サイズ)のカメラが欲しいということで、私的シークレットシフター(気分転換法)基準にも合格していて、すでに製造販売終了のNEX-7を挙げていたのですが、このたびようやく中古で入手しました。
そして、レンズも中古でタムロンの「高倍率ズーム」18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC ModelB011を「利便性」基準を第一に考えて用意してみました。35mm換算で27~300mmとなり、「レンズ交換なし」で撮れるので、レンズ交換がめんどうくさい、ものぐさな私にはもってこいのレンズで、特に望遠にズームして(フードの先端からマウントまで約13cmが、20.5cmまで伸びる)レンズをブルンブルン振り回して楽しく遊ぶには最高に良く、一般には時間がタイトな旅行撮影等に向いている。
『SIGMA DP2 Merrill』は、すでにDP2Quattroが新しく出ているので、ひとつ前の機種になり今はお手頃価格らしいので、見ているとやっぱり、欲しいと言えば欲しいのです(苦笑)が、しばらくはNEX-7で18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC ModelB011をブルンブルン振り回して「スナップ写真」三昧で楽しみたいところですね。(笑)
そうだ、よし!明日の「休日」(定休日の水曜日)に、撮りに行こう・・・。