☆昨日、令和6年8月14日水曜日の猛暑・酷暑37℃の晴天、弊社はお盆休み期間中でございますが、お盆休みの直前に「南海トラフ大地震が、この一週間以内に来る可能性がある。」と、政府が「南海トラフ臨時情報」を発表して、「8月15日に、それが取り下げられる。」と、いうことです。
そうした発表に、煽られ・危機感を募らせて「ペットボトル水」や「お米」の大量買い占め騒動も相変わらず、近所のスーパー等でも起こっているみたいです。平常時に購入備蓄するだけの、心の余裕は必要かと思います。
それはそれで防災意識が高まり良いことかも知れませんが、レスキューや防災士などの専門家からすると、まず、「地震発生から生き残ることが大事」ということで、地震発生を乗り越えてからの「備蓄」が初めて役立つのであって、そちらが最優先事項だそうで、ふつうに考えてみれば全くその通りで、我家も例外なく、寝ているときに巨大地震が来たら、家具転倒で「圧死」または「大怪我」することは間違いないだろう。ということで、
4年前に引っ越ししてから、何度も先送りにし続けていた「家具転倒防止器具」(家具の固定)をまじめに設置しようと考え、何が良いのかネット上の情報で考えて、まずは「ガムロックNewBB」を3個を、仕事用のスチールラック・メインのたんす・冷蔵庫用に注文した次第です。
あとはホームセンターの防災コーナーを、ポタリングで3軒廻って来たのですが、ほとんどが品切れ状態で欲しいモノはなく、たまたまビバホームで「飛散抑止テープ」を見つけて、3個購入して来た次第です。
大判の飛散抑止フィルムは、そのガラスサイズにカットするだけでも、かなり面倒くさいので、却下しております。
ホームセンターの防災コーナー を実際見てきた感じでも、繰り返しますが「南海トラフ大地震が、この一週間以内に来る可能性がある。」と「南海トラフ臨時情報」を政府の発表により、
新幹線をわざわざ徐行運転させたり、白浜海岸の遊泳を禁止したりした、政府の意図したマスコミ報道の影響が経済的に悪い意味でよく効いて、大衆行動を暗に恐怖扇動している感じは、十分にありますよね。
そう、新コロの初期時の「緊急事態宣言」のパターンに酷似しています。そうした意味では、気をつけないといけませんね。そう考えると「南トラ」も背後に、何か、巨大利権があるのかも知れません。
本日の8月15日木曜日は、晴天の猛暑・酷暑37℃ということで、できるだけ外出は控えて、屋内の1番危険に思うガラス障子(戸)一面に、飛散抑止テープを貼る作業を、午後から地味にやってみたい!と思います。貼り方①のイギリス国旗風にしてみようと考えています。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※追 伸
まぁ、何とかガラス障子(戸)に、時間でいうと14:30頃には飛散抑制テープを下手なりに貼り終えまして、どうしても素人が試行錯誤するものですから、余計にお腹が空きましたので、すき家さんに「うな牛」を食べに行きました。
うなぎと牛のW掛け合わ丼で、独特の風味と食感で、さらに、付属の粉山椒をすべてうなぎにふりかけて、美味しく空腹が満たされました。猛暑・酷暑対策に「うな牛」も、入れておきましょうかね…。
猛暑・酷暑も長期に渡れば、大焦熱地獄的な様相を確かに呈していますが、それは、くまのプーさんによる気象兵器によるものかと思いますが…。それ対策用の食事ネタも、切り返しとして、少しずつ増やしていくのが、逆に、建設的な気持ちになれて楽しいです。
「雪下ろし」のたとえや「レンガの積み上げ」のたとえのように、この世の三次元の「防災備蓄等」の自助努力も、最低限のラインはすべきことだろうと思います。
確かに「南海トラフ」もありますが、弊社の位置は、危険度Sランクの活断層の地勢上、ほぼ「上町断層」上にありますので、阪神淡路大地震の震度6クラスやそれ以上の震度7クラスであれば、家具固定なしでは100パーセント「家具の転倒」はしますし、震度7では「家具が飛び交う。」と、まで言われています。さすがに、建物が倒壊するなら、もう、すべてお手上げですが…。
水害ハザードマップで確認の上、その地域特性を知った上で、やれるところの防災は、事前に対処して備えておくことが望ましいと考えます。