☆令和5年11月23日木曜日晴れの夕方です。全く予想や予感もしていなかったのですが、久しぶりに、鱗雲の落陽写真を撮らせていただけましたよ。家からごく近所の、住吉高校へと続くこの坂の上の広っぱにはフェンス網があるので、それ越しに両手を延ばした態勢で何とか写せました。
RICOH GRⅡ+ワイコンで35mm換算21mm相当の超広角で撮影。GRⅢが欲しくなる今日この頃ですが… 。画的にはいつも通り、空に露出を合わせて建物や大木をシルエット扱いでまとめてみました。
日常生活上に魅せる空の表情では、落陽が1番身近に撮り易い被写体かも知れませんね。このモノクロ写真も素敵でしょ。
そういえば、セブンパーク天美の帰りの時以来の出来事ですね!あの時はすじ雲でしたけれど…。
わずか10分足らずの間の出来事で、空に描かれた映写(動画)を、誰か向こう側の「異次元の世界から、確実にこれを撮りなさい!」と、もしや目に見えぬマルチバース的世界観を、気づけるように見せて下さっているのかも?と、
夢想や空想もあながち間違っていない(真実)じゃないのか?と思えるロマン溢れる不思議な今日この頃ですね! 実に、心和むひと時がありがたかったです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。