大阪屋 たてものブログ

休日の自転車散歩 2023.10.25

☆本日、令和5年10月25日水曜日の休日は、午前中が少し仕事ありで、午後からいつもの軽い運動、自転車でポタリングのルーティンで、良好な体調を維持するのが目的で、散歩のお供に愛機のX-E4を持って出かけます。

これが単なる「複写」撮影であっても本当に愉しいんですよ。

おっと、ここは岸里の交差点から西の「新開通の児童公園」です。

いつも自転車散歩(ポタリング)でよく通る(通過のみ)ところですが、ひまわりの花が咲いているのが目に付いたので、はじめて自転車を止めてこの児童公園内に入りました。

これもいつも通り、真正面からふつうに複写するだけです。

冒頭の写真は横位置の日の丸構図ですが、縦位置も同じように撮ります。できるだけ背景が少しでもボケるように、望遠側にしてf5.6の絞り開放です。フィルムシュミレーションは、ASTIAソフトで。

綺麗な状態のひまわりの花が、10月25日に見れただけでも奇跡かも知れませんね。

続いて千本松渡しの渡船で対岸の大正区(南恩加島側)に渡ってすぐの、「大阪市環境局大正工場破砕施設 」の煙突が、気になるので撮ってみました。(望遠側)

引きの画(広角側)でパースペクティブ(遠近感)を強くして。

手前の影と煙突よ建物、さらに雲の形と青空をバランス良く、ふつうに複写するだけです。手前に影をあえて大きく取り入れたところがミソでしょうかね。

右端には木津川が少しだけ写っています。

青空を背景に赤と白の煙突は、エモいというかふつうに映えますよね。この左側の工場が見事にすべて解体されています。

このX-E4には、空の青さをより美しく強調するカラークローム・ブルーの画像エフェクト設定があり、それの「弱」をONしています。これも効いている感じですね。

その工場跡地を覗いて見ると、恐ろしいくらいの広大な敷地だったことが分かります。ここにも煙突が確かありました。本当に移ろいゆく様を感じます、まさに諸行無常ですね。

そう、ここの4枚目と5枚目の写真の煙突が、残念ながらすでに解体されてありません。
この写真は5枚目の煙突があったところですね。老朽化して不要になった煙突は仕方ないですが、確かまだ新しかったと思います。

まあ、今宮の「電波塔」の時と同じように、少し寂しさを感じますよね。ただ、新しい事のはじまりでもありますのでね。

いつぞやのミッキー&ミニーも、幾年月を重ね、生活感溢れる洗濯物干しや、さらにママチャリがおいてあったりと、やたらと下町風に所帯染みたところが逆に面白く、

スナップ写真の複写としては、夢の世界観をぶち壊してパロディ風というか、あり得なさを自然と想起する、ある意味よい題材ですね!(笑) 

とことん垣根を低くするであるとか、ランドを飛び出しての、救済の逆説的なものの考え方に通じる視点でしょうかね。

えぇ~っ、こんなところに、時間貸し駐車場のフェンスに、映画 「二十歳に還りたい。」の大ポスターが3枚も貼ってありましたよ。

正面からは、撮り切れない狭い歩道空間なので斜めから…。逆光で透過光状態になっていて光って見えますね!

そういや、大正のサンセン商店街に、塩子のポスターを、・い・ま・だ・に・貼っているところもありましたよ。真正面から、状況説明も含めて素直に複写しました。

ここでひとつお尋ねいたします。塩子の実在感ありますか?パングル様はどうでしょうか?それでは、宇高美佐さんはどうですか?

時計回りでぐるりと浪速区に廻って来ました。肌艶の色合いもよくお元気そうで、北開の、覚えてますか、これ?

いつぞやは、こんな状態だったですが、青い築山遊具君が知らぬ間に、囚われの身から解放されていて、よかったです。(笑)

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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