大阪屋 たてものブログ

その他のツールです。

☆左から順に、懐中電灯に専用のディフューザーが販売されていることが分かり追加購入しました。白のディフューザーとオレンジのディフューザーでシリコンゴム製と思います。ライトの先端に被せて使いますが、まさにミニランタンとして使えるようになりますので、使用用途に拡がりが出ますね。暗闇の中での読書も十分な使用感が得られます。

次がクニペックスコブラ100で、手のひらサイズのウォーターポンププライヤーで、これも工作精度が高くて使用していて愉しいです。火のついた火器を一時的につまんだり、缶詰めを温め移動するのにつまんだり、色んな用途に使えます。次に防水のチタン製のつまようじケースです。黒文字のつまようじを4本と金属1本を入れています。

water proof memoのメモ帳と専用のゼブラX-701ミルスペックペンです。このメモ帳とボールペンの組み合わせが最高なんです。使っていて悪天候ほど安心感を強く感じます。黒ボールペンですが、アメリカ国防総省のミルスペック基準に合格するくらい丈夫なペンで、雨天はもちろんのこと、水中でもふつうに文字が書けます。

最後は、SOTOのマイクロトーチです。火口の先端がストレートのモノがちょうどこのEDC収納ポーチ(ワレット)に収まりました。蚊取り線香に火をつける時など、ふつうに着火し易いので、ひとつあると何かと重宝します。

タクティカルや戦術的とか、そういった意味合いも少しは含んだEDCツールですので、悪条件の中においても、仏神より与えられた、自らのミッションを何としてでも成し遂げる。といった精神性がそこに宿るように作ってみました。

別な言葉でいうと、「何としても、2階に上がろうと真剣に考えると梯子を思いつく。」というような精神性のことです。

確かに、物理的にも使えるツールを厳選したと思いますが、やはり、メンタリティのところの方が、もっと大事なのは言うまでも無いかと思っています。徐々にテスト使用し、カメラでいうと愛機のFuji X-E4のように、各種ツールを自在に使いこなせるように、トレーニングしていこうと思っています。

こうして、新EDCをひと通りご説明することが出来て良かったです。何らかのご参考になるところが、少しでもあれば幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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