大阪屋 たてものブログ

EDC 2023

☆おじさんの夏休み「自由研究」特集ということで、このお盆休みに『EDC 2023』と題して、普段携行する通常のEDCポーチのなかみを考え(ブラッシュアップ)直して、Amazonで何度もポチッて各種ツール類を揃えてみました。もちろん、タイムセール品の活用や、出来るだけ送料が無料になるように考えながら。(笑)

熱波、酷暑のため外出をできるだけ控えて、また、それをよい機会と考え、今までと違う発想で練り込んで考えてみました。キャンプ用クッカーのスタッキングのように、各ツールが上手く効率よく、収まるかどうか?も、何かパズルのようで面白いところなんです。

特にジッパーを閉じた時のこのEDCポーチ(ワレット)の厚みをよく考えないと、美しい収まりにならないところが難しいんですね。

現在、実際にポケットに入れて携行しているEDCミニツールですが、右の小銭入れに収めて使っています。特に懐中電灯(スルーナイトT1)が優れています。これはこれで、携帯性が優れており、イザという時はとても便利ですが、それらに使い慣れて、善し悪しの判断が、できるようになって来たこともあって、ツールサイズをもう少し大きくより実用性を高めてみたい!ということです。

今回は、「water proof memo」を外のポケットに入れています。ゲリラ豪雨や台風のさなかでも、メモが濡れてしまうことを恐れずに、平然とメモができるし、上部がミニバインダー方式(リヒトラブのツイストリング )になっていて、不必要になったメモを取り出して処分し易いのと、メモそのものを人に手渡しすることも、気軽にスマートに行うこともできるので、今ではこのメモを何冊かストック(備蓄)し、継続して使っています。

何故、こうした専用ポーチ(ウォレット)を使うのかというと、500Dオックスフォード生地がかなり丈夫で、金属の塊のような各種ツール類を合理的に固定して、持ち運べるからです。つまり、各種ツールの収納場所が決まり、固定位置が完全に定まるからです。

細部へのこだわりということでは、あと、クニペックス コブラ100のミニウォーターポンププライヤー(ドイツ製)の到着待ちで、かなり完成度の高いEDCが出来上がる予定です。最終的に、上手くこのポーチ( ウォレット )に収まるといいのですが?

重量やサイズ的には、ポケットには収まり難いので、常にディパックに放り込んでおいて、イザという時に使う形になると思います。もちろんいつもの仕事上での使用、街中でのサバイバルや防災用途にも、有効に機能するのは間違いありません。

また、時間があるときに、個々にそのツールたちをご紹介できればと思っています。

映画二十歳に還りたい。のガイドブックを参考に、タイムマシーンで心が少年時代にもどって、アンチエイジングをかけるかのように、主、エル・カンターレに対し「従順」「服従」「敬虔」で、素直な心になれるような、その私的トリガーという、象徴的な意味合いを強く込めて、

この通常使用のオールラウンドなEDC、EveryDayCarery(エブリディキャリー) を作ってみましたが、さて、使用結果はどうでしょうか? 今から使うのが楽しみです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

つづく。

※追 伸

結局、クニペックス コブラ100は、懐中電灯のACEBEM PokelitAAグレーと、多機能ナイフのビクトリノクスの パイオニアX ALOX リミテッドエディション2022 サンダーグレーの下ポケットに潜り込ませて、厚み部分の収まり具合もほどよく完成しましたよ。 (2023.08.23)                       

個々にそのツールたちのご紹介をと言いましたが、今は、ゆっくりと遊んでいる時間がとれませんので、そのうちに。という感じで・・・。よろしくお願いいたします。

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