大阪屋 たてものブログ

逆説的な、ものの考え方

☆映画「呪い返し師―塩子誕生」のロードショーが終了して、映画の余韻に浸る間もなく、足早に、次の法シリーズ「地獄の法」が12月初旬に発刊されるとのことで、私的には、これも少々期待しているところです。

映画に関しては、映画「愛国女子ー紅武士道」の時の天御祖神様、今回の 映画「呪い返し師―塩子誕生」 のパングル様の実在感を、ほんの少しだけ、垣間見る「霊的なよい現象の機会」を賜ることができて、個人的には、本当にありがたく、深く心より感謝いたしております。

確か、 映画「愛国女子ー紅武士道」の時の感想で、「陽中の陰」について少し書いたことがありましたが、今回もその時以上に、反作用というかマイナスな何かあれば、速攻で手を打って対処するように、事前に心づもりや準備したりもしていましたが・・・。あまり必要がなかった事も良かったし、映画の展開に慣れてきたことも良かったですね。

逆説的ではありますが、おそらく、パングル様は単に映画の中だけではなく、スクリーンの世界を抜け出し、その分身である塩子を、分光して、かねてからのHS内での繰り返される問題や悪い出来事に対しても、その正邪を、霊速でもって判定し、全国的に廻っておられるのではないか?と、私的にはそう思っています。

世間、一般にいう「自浄作用」のある・なしで、その組織が全体が良くなると言われる、その 「自浄作用」のもっと強力な作用が、今、起こっているのでは無いかと、強く感じています。これがゴールデンエイジなのですかね?

たとえば、そそのかしの天才、悪質宇宙人「カン・ダハール」の手下に、まんまと、ルーさんのようにそそのかされ、宇宙人大好きマウント取り、攻撃タイプのフォース自慢「天狗」(祟り神)が、もし一体化して暗躍し、己の身勝手な価値判断で、都合の悪い人を呪い殺すなどの殺人を企てたりしても、

それを見抜く人が現れて、その暗躍がバレて「必ず後から責任を取らされる」ので、誤魔化しで凌ごうとするも、往生際が悪く「正当防衛の言い訳も虚しく、過剰防衛の殺人が認定され」羽縛り+光のうずまきで、全く身動きがとれない状態に陥って、もはや、一切、悪事を出来なくなるのではないか?とも、思いますし、

その対処の方法が、映画の楽曲で「呪いの時代」田中宏明さん歌唱で、「♪にこにこと笑い続ける心の鏡だ。満月の様な光こそ、未来を導く♬」「♪ だから呪うなかれ、塩子にやっつけられる時が来る、塩子あなたは最後の神の矢 ♬ 」と、

「鏡の法」「鏡返し」の基本的な在り方が、 軽やかに歌われているので、聴くだけで、感性的にというか、魂的に刻み込まれ一段と、解釈や理解がさらに深まったと思います。

ある意味、何か人生に「障害」があった方が、簡単に出来上がれないので、逆説的に「天狗」にならずに済むのではないか?と、その方が実人生では、安全なのかも知れません。

単に自分の願いが叶えば、単純に幸せかどうかは、仏の目から見ればやはり分からないと思うし、「さらば、うぬぼれ天狗」大川沙也加さん歌唱で、「♪平凡な精進の中に己自身を知れ ♬ 」と、自らに言い聞かせるくらいでないと、

ヤツデの葉っぱを振り回し、砂塵を巻き上げて暴れる、慢心・増上慢の傾向にある人は、かなり危ないのでは、と、思います。「地獄の法」でも読んで、来世がどうなるか?考えていただきたいものですよね。

これも逆説的に、そういった人ほど自らの「慢」の現実に、気づかなかったりするものですが・・・。天狗の定義を「良くなるしかないのである」の安直な光明思想も天狗だとすれば、日本国民総天狗になるやも知れませんし、天狗だけでなく「偽我」もその対象に入れると、恐ろしいくらいの、かなりの広範囲になるでしょうね。(>_<)

また、見ていて辛いくらいの感じがしますが、せめて反面教師的に、学ばせていただくことでしょうかね? どのようなまなざしでご覧になられているのか、仏の御心を思わざるをえないですよね。 そうしたことを、少しでも共有できれば幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

払い、返し、守る。ィエィ~~~ッ!

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