大阪屋 たてものブログ

XF30mmF2.8 R LM WR Macro

☆おお、これは是非とも手に入れたいものですよね。

XF27mm F2.8 R WR のパンケーキレンズ付きは、確かに、首からかけてぶら下げるには、アクセサリー的に、見た目がお洒落でよいのですが、実際に、スナップ写真の撮影機会における性能や機能性、表現の幅については、冒頭写真の「XF30mmF2.8 R LM WR Macro」の方が、やはり、圧倒的によいに違いないと思いますね! 11月25日にX-T5と同時発売で、カメラ店の新品実売価格が¥79,200円です。

う~ん。この値段も少々お高めで、高性能で高品位なレンズに仕上がっているでしょうから、悩ましいところですね。

以前「デジカメ機材の揃え方」という記事を書きましたが、エブリディカメラの単焦点レンズところで、このX-E4に27mmF2.8(35mm換算41mm相当)のパンケーキレンズに替えて、XF30mmF2.8RLM WR Macro(35mm換算46mm相当)に交換し装着すると、「さらによいのでは?」と思っているところです。

よく似たところでは、RICOH GXRのGRレンズ 33mmF2.5Macroや、SONYのαのAPS-Cの30mmF3.5Macroを、持ち合わせてはいるもののマウントが違うので、Fujiのカメラでは使えないのと、確かにSONYのそれは安価でよいのですが、レンズの設計が古く、高性能で高品位とは言い難い感じですね。

まあ、これらのレンズを過去に使って来て愉しかった経験があるからこそ、Fujiのレンズ交換式デジカメでも、「標準マクロ」で使いたいと思うんですよ。

他社の現行品には無い「標準マクロレンズ」が、この時期に発売されるだけでも、「うれしい悩み」に苛まれる(笑)くらいで、それはそれで、FujiのAPS-C、Xマウントユーザーは、本当に幸せなことで、ありがたいことですよね!

もちろん、実際に買えるか、買えないか?は、別問題ですからね。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より、感謝いたします。

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