大阪屋 たてものブログ

日清焼きそば、大盛り1.5倍 ミニメスティン、ハーフ

☆今回は、もう1度原点に返って、インスタント袋めんの焼きそばを、ミニメスティンのハーフで作って食べてみようかな。と、考えます。

これも好きなもの第6弾ということにしてください。

確か、前回の袋麺のインスタントハーフ は、「ミニメスティンで塩ラーメンハーフカルボナーラ」でしたね。

ということで、袋めんのインスタント焼きそばを、早速調理開始。

例のシャウエッセン、ウインナー1本をナイフで斜め薄切りでカット。1本でも十分な満足度がありますよ。今回は、ミニメスティンの蓋を、フライパンとして使います。

次に卵1個を用意し、

溶き卵にし、下味にアジシオ少々。よくかき混ぜる。

ウインナーの斜め薄切りを少し焦げ目が出るくらい炒める。

あと、今回の熱源も、固形燃料ではなく、CB缶ガスストーブの ソト(SOTO) Gストーブ ST-320 の旧機種を、使用しています。

左半分にウインナーを寄せて、右半分で溶き卵に火を入れ、炒り卵にする。火は弱火で。メスティンの蓋フライパンの場合は、元々が薄いので、弱火で油分が少ないと卵は、すぐにパリパリに固まり、焼き焦げるので注意が必要。許容範囲ではあるものの、少し焦げ目がついてしまいました。もっと、ふわっと仕上げたかったところが反省点ですね。

次に、千切りキャベツを写真のくらいにミニメスティンに入れる。そして、水を150ml(麺1つの規定量は300ml)にして入れる。

次に、袋麺の麺を半分に折ってから、その半分をミニメスティンに入れる。

CB缶のガスストーブの中火で火を入れていく。様子を見ながら、麺をほぐしながら、水分とのバランスを考える。ある意味、時間との勝負ですが。

水を、半量にしたけれど、それでも、少し水分が多かったようで、溶き卵を入れていた容器に不要な水分を出しました。これで大丈夫です。

麺が程よく出来上がってきたら、付属の粉末ソースを半分を入れて、よく混ぜ合わせて弱火にして様子をみます。

ソース焼きそばのベースが出来てきました。最終の味付けで味を決める。

ウインナー&炒り卵のトッピングを施し、付属の青のりを真ん中に振りかける。紅ショウガのチューブ(ペースト)を右上に少々添える。

ミニメスティンでは、初めて作ったインスタントソース焼きそばでしたが、何とか完成しましたよ。

緑茶+氷を入れて、「日清焼きそば、1.5倍大盛りインスタント袋麺、ミニメスティンハーフ」の完成です。

いつも通りの安定の美味しさですが、ミニメスティンでハーフで作るのは、さすがに、はじめてで、それでも何とかなるものですね。

ミニメスティンによる減量インスタントソース焼きそばも可能でした。

まずは、食べ物を「半分に減量してみる」という思考癖が、ついてきたのではないかと思います。次は、これを食べ物だけに止まらず、いろんなモノに対しても、柔軟に、そう考えられるように、減量思考の応用を効かすことが大事かなと思います。

今回もご覧いただき、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

※追 伸

袋麺の袋の中を覗いて、残った半分の麺を見ながら、「思いのほか、余剰がこうして出来るものだなぁ~。」と、深く実感し感動すれば、残りの余剰麺もかなりクリエイティブな発想や思考で、もう一食分、ありがたく、美味しくいただける気持ちに、ふつうに入っていける感じになれますよね。この物理的な余剰と精神的な余剰の相乗効果のことをハイヤーセルフは、「仰っているのでは?」と、思います。

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