大阪屋 たてものブログ

ひじき&きんぴらで、ハーフ炊き込みごはん

☆炊き込みごはん系はあまり好きではないにも拘わらず、スーパーのお惣菜コーナーや、ローソン100の同コーナーには、ひじきの煮物やきんぴらごぼうの煮物がふつうに売られていて、やっぱり目に付くわけですよ。

単純に、それらを「そのまま炊き込みごはんの具」では無いかと思うので、それを確かめるべく、もちろん、ミニメスティンで「ひじき&きんぴらで、ハーフ炊き込みごはん」を作って食べてみましたよ。

たまたま、便利で小量な「ひじき&きんぴらセット」をローソン100で見かけたことと、再びやきとり缶で、前回と比べてもより向上した、より美味しい炊き込みごはんなら、作っても何とか、許せるかなと思いました。

ひじき&きんぴらセットの特にきんぴらごぼうの方ですけれど、入っている半分くらいの量をハサミでみじん切りにします。ひじき側も、薄揚げとこんにゃくをハサミでみじん切りにして、これも半分量を用意します。

次に、やきとり缶の具の方もみじん切りと、粗みじん切り、軽くカットするだけの3種類くらいのカットをしたものを用意します。

やっぱり、美味しくするためには、「ひと手間をかけることに尽きる」のだと思います。

米75g水150mlのここでいうふつう盛り分を用意し、30分給水させた米の上に、先ほどの下ごしらえしたひじき&きんぴらとやきとり缶の具を入れ、ごはんの下味に、やきとり缶の汁と白だし(ミツカン)を小さじ2杯くらい入れます。

それらの具材を混ぜ込んだ上で、固形燃料による自動炊飯開始。

炊き上がって来たら、見た目があまりよくないので、再度、しっかりと飯しゃもじ等で、満遍なく混ぜ込みます。

見た目も健康的で、より一層美味しそうになりました。

これなら、友人か恋人か分かりませんが、誰か第三者に食べていただいても、大丈夫なくらい美味しく出来上がりましたよ。釜めし屋さんのように、それで商売をするなら、もっと難しいでしょうが、おじさんのままごとでは、十分過ぎる内容かと思います。ご馳走さまでした。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

つづく。

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