大阪屋 たてものブログ

ダイソーフッ素加工 黒メスティン(1合タイプ)

☆実は先日「こく旨ポークカレー」の時にすでに登場させたのですが、続くメスティン大戦争の中で、久しぶりのメスティン記事になりますが、「ダイソーフッ素加工黒メスティン(1合タイプ)」つまり、ミニメスティンを追加入手しましたよ。本体700円+消費税70円の合計770円(税込)です。

実際には、6月頃からの販売開始だったみたいですが、私が気づいたのは8月に入ってからですね。1.5合タイプ+1合タイプ=合計1,870円(税込)で、セット使いが可能になります。この値段で、入手できるのはDの凄いところです。

細かいフッ素加工部分の出来具合や質を問うと、2倍や3倍の値段の通常のモノと比べると、そこは耐久性を含めて、やはり落ちるとは思うのですが、値段が安い分、気楽に使えるという意味において手が出しやすいのと、特徴として、レギュラー(小)メスティン+ミニメスティンでスタッキングが可能なことです。

つまり、1.5合タイプの中に、1合タイプを入れて収納が可能です。基本、通常1.5合タイプで副食(おかず)を作り、1合タイプで、お米の炊飯をするという使い方ができると、かなり実用的で便利なクッカーセットになることです。

もちろん、1合タイプ(ミニメスティン)だけでも、魅力的ですが、1.5合タイプと両方のセット使いになれば 、飛躍的に使い易く便利になるので、私的にはセット使いをオススメしたいところです。

左が1.5合タイプで右が1合タイプです。1合タイプの中には、プラスチック製のミニまな板(最近発売された)ありです。

また、1合タイプの中に入れてスタッキングする内容物を只今検討中です。過去に作った「ミニメスオリーブ」の中身を参考にして作ろうと考え中です。この1合タイプのメスティン(ミニメスティン)のサイズ感が、本当に小さくてかわいいですよ。

メスティンの使い方については、アウトドアー用から、おうちキャンプ用へ。最近は「防災用」に使う考えが主流になっていましたところ、別の使い方に気がついたところです。使い方そのものを、少しずつ変えて応用を効かせていけば、それなりに時間の経過と共に、付属小物が充実したり、使用ノウハウが蓄積されてくると思います。

食事を減量すると言いながら、洋食屋さんでランチを食べたりしていますが、そこは「二律背反」する命題を、どうするのか?ということですが、通常はふつうに減量していこうと考えています。たまの洋食ランチはOK!で。

その減量に際して、1合タイプの黒メスティン(ミニメスティン)で、基本2分の1合(米75ml)炊飯に確実に減量します。

テストしたところによれば、上の写真のように、場合によれば3分の1合(米50ml)でも炊飯が十分に可能でしたので、とにかく、減量の為に、この1合タイプ(ミニメスティン)を、今後、おじさんのままごと風に、上手に活用していきたいと思います。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

つづく。

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