☆さて、まずは昼食の減量炊飯に、ミニメスィンを使ってみようということで、ミニメスティン（フッソ加工の黒1合タイプ）+固形燃料+ポケットストーブで自動炊飯をします。
タイトルどおり、ＴＫＧを作って美味しくいただきました。が、結論でございますが、その工程を簡単にご説明いたします。
ここでいう減量炊飯は、大盛りを3分の2合（米100ml）ふつう盛りを2分の1合（米75ml）小盛りを3分の1合（米50ml）に定義します。すべて、1合（米150ml）に満たない減量炊飯です。
今回の炊飯はふつう盛 （米75ml） です。水の量は100mlくらいで試しました。固形燃料はいつもの20ｇの5個入りの、ひとつの燃焼時間が約10～15分と書かれている水色のモノです。火をつけた後は、ほぼほったらかしの自動炊飯で、結果、ごはんはふっくらと美味しく炊き上がっています。
真ん中に穴を空けて、生卵を1つ落としました。
さらに、TKG用途に向いている、かき醤油（マルキン醤油）を適量「たら～り」とかけて、あとは、ひたすら混ぜるだけです。
いい感じにTKGが出来上がって来ましたが、画的にイマイチなので、もみ海苔でもパラパラと振ってみましょうか？
スプーンも挿して完成です。
シンプルなTKGを、ゆっくりと味わいながら、美味しくいただきましたよ。これなら「減量」も苦にならないんじゃないですかね。これから、気が向いたら、いろんなメニューで、試していこうかと考えています。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
