☆過去記事「K-x の使いこなし4(交換レンズ)」で、とむすけ所有のsmc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8を、少しばかりご紹介いたしました。
特に、芸術美術方面に興味をもたれた若い方が、これからの「表現」や「美術、芸術」を学ぶために「デジカメを活用したい♪」と思う方を中心に、コスト面も考えて、役立つ記事をご提供していきたいと思います。
また、若い方にかかわらず、左脳的なロジック(論理的)発想が得意な方が、デジカメを使って遊んでいただければ、右脳的な発想を理解するための参考になるかも知れません。
記事を書くということは、「撮影現場」で日頃これは大事だなぁ~、これはお知らせしたいなぁ~と思うことを、書く分けですから、「おさらい」といいますか、繰り返し、繰り返し、体で覚える「撮影トレーニング」のような撮影取材となり、それを具体的にフォトログで記事として、ご覧いただけることは、とむけにとっても、撮影ノウハウの理解力や、表現能力向上ともなっていて、ありがたいかぎりなんですね…。
smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8の記事にいく前に、
(※お急ぎの方は、下の左側の☆からご覧くださいね。)
過去記事「ちん電に乗って堺の街へ♪」の冒頭に書きました、水野先生の奥様にお教えいただきました、京都、祇園四条「建仁寺」に、ようやく行けましたぁ♪
「双龍図」の実物拝観(写真撮影可能)が目的で、京都最古の「禅」のお寺で、開祖栄西(確か日本史で習ったかなぁ~)は知っていましたが、このたび「茶祖」であること「喫茶の法」があるということを知りましたぁ~。
「禅の教え」にあるようにストイシズムといいますか、宗教修行的な簡素な生き方のすすめは「茶道」にも非常に近いところの思想でもあるようです。
外国の方も、静かに「禅」の心を知ろうと探求されているようですね…。
すぐれた作品を沢山観ておくのは、いいことですよ。 いいことというより、必修かも知れません。このことについても、そのうち記事にして、コツを詳しくご説明いたしたいと思います。
では、法堂(はっとう)の双龍図の写真をご覧いただきます。
これも「複写」ですけれど…。 楽しくシャッターを押しています。 龍の目がかわいいですねぇ~。
とむすけ所有のPENTAXの撮影システムでは、現在、超広角がありませんので、18~55mmの標準ズームで撮影…。(超広角も、ひとつは、ほしいなぁ~)
例によって、K-xのデジタルフィルターで、ご覧のあなた様の「遊び心」に刺激を与えておこうと思います。(笑)
「禅」の磁場、禅定の空間として、大雄苑(だいおうえん)や潮音庭(ちょうおんてい)は、静寂でいて「稟」とした「禅」の思想が、精神が醸されていて素晴らしいんですが、
一方、どちらかというと、この双龍図は、大衆的な感じの衆生救済的な印象を受けました(この龍の画をみせて、霊界の龍の実在を教えた?)ので、こういう「遊び心」がふんだんにある、心にゆとりのある「表現」はどうでしょう。
それなりに面白いと思いますが、いかがでしょうかぁ~。(^o^)
☆それでは、smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8が、いかに便利で、使い勝手がいいレンズか、実例をふんだんに使いご覧いただきましょう。
中望遠の75mm相当になりますので、人が目の前の光景に、軽く注視したくらいの画角になります。
もう少し、ワイドな画角がいい方は52.5mm相当のsmc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limitedでもいいかも知れません。
これは、今出川の交差点付近のお寺の参道から、ナンテンの赤い実が綺麗なので、これを被写体に…。また、名前のナンテンから「難を転ずる」という、意味合いから、庭木に重宝されるそうですね。
縁起のいい被写体を選び、心を込めて撮りましたので、「難を転ずる」ということが、今ご覧のあなた様に起こるかも知れませんねっ。
F値(絞り値)2.8の開放ですべて撮影、バック(背景)のボケ具合も、いい感じです。
短焦点レンズはフットワークが大事なんですぅ~。
さらにアップでこんな感じ…。 なんとなく、難を転じそうな「赤」に見えてきませんでしょうかぁ~。(笑)
普通の写真から、マクロ写真まで撮れるので、撮影の幅が拡がります。撮影の幅が拡がるということは、表現の幅が拡がる(使いこなしていけば)ということです。
ゆっくりと、楽しみながら使いこなしていけばいい、ハッピーカメラならぬ、ハッピーレンズと呼べるくらいのいいレンズだと思います。
もちろん、人によって撮りたい被写体にもとづくお好みの画角もあり、いちがいに「絶対!」と言いきれませんが、これが1本あれば、ブツ撮り(簡単な商品撮影)も簡単にこなすことが、できますよ。
では、もうひとつ事例を挙げてみましょう。
今度も、F値(絞り値)2.8の開放ですべて撮影。
この京都御苑の自然、森の雰囲気を上手に撮り込みたいんですねぇ~。
まわりの情景も大きく入れますが、メインとなるカエデの葉は小さくてこれでは、写真表現とはいえませんねっ。
前後するだけで、いろんなバリエーションの写真がとれることが、お分かりになると思います。
前後、左右にこまめにいろいろ動いてみて、フレーミングする必要があります。
その楽しさが、分かる頃には、今より、ワンランク、ツーランク上達していると思います。
とまぁ、こんな感じです。
どうですぅ~、この楽しさが、伝わりますかぁ~。
日々とむすけも撮影トレーニングしながら、楽しんでいます。
ダブルズームの次は、是非、smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8ご検討ください。(^o^)
何か、PENTAXの営業社員さんのように、売込みモードになってきています(笑)が、それくらいのおすすめということで、ご理解くださいね。
それでは、この場で少し、この京都御苑の森の雰囲気を表してみましたので、しばし、ゆっくりとお愉しみください…。 レンズはダブルズームです。
←比喩表現(擬人法)で、人生の黄昏感を表すときによく使われる方法ですが、この葉っぱの枯れ具合のよしあしが絵(画)の物理的な決め手になりますが、最終的には霊的なバイブレーションが必要です。
それは、撮影しているときの心境や心の動きで、ある程度は自覚的に分かるものなんですね。
←最後の1枚これだけが、smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8です。
いかがでしたでしょうかぁ~。
ご覧いただけました、あなた様に癒し感が伝わりましたでしょうかぁ~。
今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。
心より、深く感謝いたします。m(_ _)m
今晩は!
いつもは暇な私ですが、流石に師走ですねぇ~
なんだかんだと忙しいです。
先日大仙公園に行き、又とむすけさんの絵を思い出しながら
少しでも近づこうと色々と挑戦してきましたが・・・でした。
「おまけの青鷺」を狙おうとお食事中なので邪魔し無いように待って狙いましたがパナでは動体は無理っぽいです。
k-xかx3にしようかと悩んでいます。
早くあんな絵を撮りたいですぅ~
とむすけさんを目標にガンバル所存です。
よろしくお願いm(_ _)m
セオリーとか常識とかはあまり私の辞書には載ってないのですがやっぱり基礎は大切と言う事で、一応デジカメの基礎なる本を購入してきましたYO。
今日の南天の実、みずみずしくてフルーツのようで思わず
食べたくなりました。
マクロf2.8なるほど・・・。
少しレンズの良さも分かるようになってきたのかなぁ~
お仕事の方も色々と頑張っておられるようですね
前向きで誠実な気持ちが伝わってきます。
何かお世話になる時があるかもしれませんがその時は
よろしくお願い致します。
精神世界的な難しい話は私には、良くかりませんが(文化的要素には縁遠い)(^_^;
取り合えず写真の事では、撮りたい!!と思ったら撮る
今のところそれだけです。p(^-^)q
もし迷惑でなければ、メルアドをお教え下さい見てもらえるような、絵が撮れるようになったら色々アドバイスをしてほしいなぁ~
(もちろんお仕事に差し支えの無い本当に暇な時でよろしいのですが)
又、とりとめの無いコメントとなり申し訳ありませんm(_ _)m
誤字脱字はお許し下さい。
koudayuuおじさん
とうとう本まで、ご購入なさいましたかぁ~。
メールアドレスは、oosakaya@jb3.so-net.ne.jp です。
そのうち、撮影をご一緒いたしましょう。
撮影現場で撮影のコツを少々つかんでいただければ、意外と簡単なことが分かります。ケースバイケースなところもあって、ネットや本の理解だけでは分かりにくい部分もあります。
撮影現場での見極めのところがあるので、そこはコツという形でお伝えできますので、まぁ、肩の力ぬいて楽に、ポタリングを楽しまれるように、カメラも同じでいいんじゃないですかぁ~。
うちの会計をみていただいている田口ビジネスコンサルティングの担当Y君も、今、カメラ購入検討中なのでいろんな質問がでてきていますが、オリンパスのE620を気にいって検討しているようですねぇ~。
カメラを購入する前に、休みをあわせていっしょに写真を撮りにいこう♪と言っています。
Y君に写真撮影の楽しさが、どれだけ伝えることができるのか分かりませんが、とにかく頑張ってみたいと思います。
今から、お隣のソルパラ食堂さんのGH1で撮影の動画記事を書こうとしているところです。(笑)