大阪屋 たてものブログ

すき焼きの方法

☆令和元年12月11日水曜日の休日は、寒くない曇り空です。今日は、寒い時にはひときわ美味しい、超簡単な『すき焼きの方法』について、野外実践で考えてみます。(笑)

場所は、直火(地面に)は禁止ながらも焚き火が可能ないつものBBQフィールドで、ミニ焚き火をしながら、すき焼き鍋をいただこうと思います。

今回、すき焼きの為に用意した食材は、すき焼きのアルミ鍋、ざく切り白菜、うどんひと玉、舞茸、生たまご2個、すき焼きのたれを予備で1本用意しました。が、 結果、予備のたれは使わずじまいでした。

今回のすき焼きのアルミ鍋は、あのスーパー玉出特製です。これが1番のポイントです。激安スーパーだけあって、牛肉等具材の「量」が多くて充実しています。(笑)

すき焼きの「質」を問いたい場合は、また、別の機会にて、別の方法を考えることにします。大阪にお住まいの方しか入手できないかも知れませんが、値段の割にはイケてると思いますので、是非、一度、お試しあれ・・・。

まずは、底に入っていた、すき焼きのたれを上からかけてアルミ鍋に入れ、ガスストーブ(コンロ)弱火にかけます。強火だと鍋底に穴が開くこともありますので注意してくださいませ。

アルミ鍋に、白菜、舞茸を足して入れ、溶き卵を用意しておきます。そして、ミニ焚き火にも火を入れます。すでにミニ焚き火は、手順や扱いにも慣れてバッチリですよ。炎で温かいので、アウターは脱いで作業しています。

拾ってきた薪(たきぎ)も、これだけあれば十分ですよね。

第2のポイントとして、昔は「椎茸」を入れて食べていましたが、舞茸は椎茸よりいい出汁(好みの)が出るように思うので、最近は「舞茸」が特に美味しいです。それと、斜め切りの煮えて来た長ネギもトローッと甘みが出て、これも実に美味しいですよね。

煮えて来たようなので、糸コン、白菜、牛肉、舞茸を溶き卵につけていただきます。

いつもながら、野外で食べると一段と美味しく感じられますね!

今回は、ご飯なしなので、ここで、うどんを入れ、煮立つまでしばらく待ちます。

煮込むほどに、旨そうですよ。第3のポイントは、うどんを入れてとことん煮込み、染み旨うどんにすること。

そして、溶き卵も第2弾いきます。(笑)

では、再びいただきます。

熱々で甘辛い味が染みて、とっても旨いですねぇ~。3~4回おかわりをして満腹です。ご馳走様でした。

空になったアルミ鍋は、いつもどおりミニ焚き火の灰入れとなり、ゴミとして処分します。鍋を洗う手間が省けるのと、灰入れとして利用で、かなり合理的ですので、特に冬場はアルミ鍋を好んで扱っています。

お腹いっぱいで、デザートは食べられないですが、ティータイムを楽しみたいと思います。前回から登場のケトルでガスによる湯沸かし開始です。そして前回、煤汚れで真っ黒になったケトルの底は、そのままでも良かったんですが、クレンザー+スポンジでとりあえず綺麗になりました。

食後のティーテイムも、寛げるひとときとなりましたよ。

あとは、いつも通りの焚き火タイム(見立てや穢れ落としなどの神秘性)を十分に楽しみましたよ。

アウトドアーで楽しむ、超簡単な『すき焼きの方法』を考えてみました。もちろん、インドアーでもOKですよ。

何らかのご参考やよい刺激に、少しでもなれば幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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