☆本日、平成３１年３月２７日（水）快晴の休日は、午前中は仕事があったのと、アウトドアーで使う、ガズストーブ２点をメーカーに修理で、宅配便に出したりしていましたので、結構時間がかかりました。

さすがに遠くには行けないので、いつものようにカメラを持って、１４：３０頃～自転車で軽いポタリングをしましたよ。今回の桜は、大正区の「北村南公園」と「千鳥公園」での撮影です。少しはお楽しみ、心和んでいただけますれば幸いです。撮影はしていませんが、桜の他にモクレンやユキヤナギが満開でしたね。ＧＲⅡだけでは、潔いといえば潔いのですが、どうしても広角単焦点レンズのデジカメでは、限られた表現領域に止まりますが、レンズ交換の出来るAPS-Cサイズのミラーレス１眼（カメラボディ本体も小型）があれば、今回のように、キットレンズの標準ズーム＋望遠ズーム、さらに標準マクロを持参しても、嵩張らず大した重さにもならず、機材の持ち運びが、苦にならないところがとてもよく、スナップ写真としてのフットワークが活かせることが出来て、その結果、写真撮影における表現力も一段と向上するのは間違いないですね。桜の純白というか、無垢な淡い白の花びらに集中すると、こちらの心の内まで投影してきて、無我、無私、透明なマインドに誘われているようで、撮影させていただけて、心からありがたさを、強く感じさせていただきましたよ。

結界論６．心の魔物に打ち克つには、澄みきった、穏やかな心を持続することだ。と、あるとおり、自分で実践出来そうな事（この場合は、美を感じる写真撮影）は、「穢れ落とし」（反省）と同じように、習慣にして少しづつマスターしていきたいと思っています。日常生活の中で、非日常の何か美しさを特に感じさせる被写体や、そうした心動かされる出来事に出会えば、貴重ですからとにかくシャッターを押すのですが、こうした冬から春への四季の自然のうつろいの変化も、よくよく観察すれば、街中の公園でも十分に楽しめるものですね。ヒヨ鳥がせっせと蜜をついばんでいます。やはり、甘くて美味しいのでしょうね。いかがでしたでしょうか？

何らかの気分転換や、よい刺激に少しでもなれば幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。