大阪屋 たてものブログ

「ミニ焚き火」実践編

☆本日、平成30年11月7日(水)快晴の休日は、アウトドアー日和で「ミニ焚き火」を楽しみます。前回で馴らしが終わって、これから「ミニ焚き火」実践編です。(笑)本日のテーブルレイアウトはこれです。フィールドホッパーBK1台のみで軽めのセッティングです。前回、ガスストーブの風防なく少々困りましたので、忘れずに持参しましたよ。

残念ながらその意に反して、風も無く寒くも無く、心地よい晴天の絶好のアウトドアー日和です。(苦笑) 実際そんなものですが、そうなると蚊が沢山やってきますので、いまだ虫除けと蚊取り線香は欠かせませんね。

また、今回は焚き火がメインなので、どちらかというと調理はおまけです。(笑)昼食には551の豚まん2個を蒸籠で蒸して食べます。(笑)まずは、お湯を沸かして沸騰させます。蒸籠の下をセットします!豚まんを入れ蓋をします。10~15分程度、熱々になるまで蒸します。出来上がりました! それでは、からしを塗って、いただきまぁ~す。パク、パクッ。美味しいです。続いて、もう1個。おお、蒸籠の下が焦げているよ。(>_<) もう少し弱火にしないとね! 再度、蓋をして待つこと15分。熱々に蒸し上がりましたよ! では、いただきまぁ~す。子供の頃から食べ慣れた、安定的な美味しさというのでしょうかね?今回は551の豚まんを食事によく使うという、知り合いの大阪のおばあちゃんに教えて貰った食事パターンを再現しています。(笑) 通常は1個と和菓子のデザート1個ということです。これに倣いますね。

私は1個では足りないので2個食べましたよ。美味しかったです。ご馳走様でした!飲み物は、黒烏龍茶であとくちスッキリと、今回はどら焼きが和のデザートで、これも美味しかったです。大阪のおばあちゃんの食の楽しみも、何となく分かる感じがしますね。それではメインの焚き火です。物理的には焚き火が簡単すぐに可能となりましたので、精神性のところ、焚き火でもって「穢れ落とし」が出来るかどうかテストします。心静かにして、炎に集中します!川で穢れを落とし水に流すが如く、穢れを焚き火の炎で全てキレイサッパリ、なんら執着なく燃やします。(そういう「見立て」でイメージします)やってみると、焚き火でも十分に使えそうな感じで良好です!燃やした穢れ(執着)が完全に灰になったイメージが強く出来上がります!心地よく燃えるので、もっともっと燃やしたくなりますよね。

この「ミニ焚き火」では収まり切らず、サイズ的にもう少し大きい専用の焚き火台か、ウッドストーブを用意した方が扱いやすいかも知れません。

その検討の余地は十分にありますね。ピコグリル398とかブッシュボックスチタンXLなどが、どちらも500g程度ぐらいで、軽くて持ち運びが便利そうなので、これらがいいでしょうね! 手応えは十分にありましたよ。穢れ落とし的には十分に使えそうです。スッキリ感が半端ないですね! また、別な使い方もあるかも知れません。まだまだ、探求の余地は沢山あるような感じですね!

もしかすると「宇宙の法」と、連動しているのかも知れません。

アルファよ、エローヒムよ、主よ、エル・カンターレよ、ご指導、誠にありがとうございます。心より感謝いたします。

何らかのご参考、よい刺激が少しでもあれば幸いです。

 

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

 

つづく。

 

おまけ。灰の後処理ですが、火バサミで燃焼部の上段の口を写真のようにハサミ、上下にバンバンと何度も揺すって灰を落とします。次に、灰受けに溜まった灰を、右のアルミホイルの鍋や器に入れます。次に、すべての炭を完全燃焼させ灰にするには時間がかかりますので、早めに切り上げるために炭の処理をします。別にアルミホイルの鍋や器を用意して、そこに炭を移します。(別途、消し壺を使って再利用する方法もあります。)そこに水を入れ消火します。左の炭も右の灰もです。その後にゴミ処理します。(残しておいて、植木などの根元に撒いて、肥料にする方もおれらます)あとはウッドバーニングストーブが冷える(チタンなのですぐに冷える)のを待って、大判のウエットティシューで拭き取ります。撤収まで時間がある時は、こうしてキレイにして次回に備えるようにしています。アルミ箔の鍋や器は2重にすると完璧でしょう。

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