大阪屋 たてものブログ

誓詞奏上(せいしそうじょう)

IMG_0081-2☆今回の『春の飛鳥路』は、最初に橿原神宮に参拝し、講師の本田次郎氏が誓詞奏上(せいしそうじょう)されるところからスタートしたのですが、この誓詞(せいし)の内容といい、奏上のあり様も含め、正式参拝にのっとった形式であるのでしょうが、実に素晴らしかったので、ご許可を得て誓詞(せいし)そのものも掲載させていただきました。よろしければ是非その内容を熟読してみて下さいませ。DSC04336-3これぞ、本来あるべき姿(禊払い・反省によって神の子としての自覚を再認識し、そして四正道を実践する)を誓詞に込められ、ハッピージャパン友の会のご参加者様総勢20名の方々と、誓詞奏上は圧巻というか、その真摯なる純粋な思いが神日本磐余彦尊様(かむやまといわれひこのみことさま)に間違いなく伝わっていると、私は確信いたしました!DSC04335-2-2というのも、いつものように古代衣装コスプレ写真撮影ボランティア(各自おのおの皆様スマホで上手に撮られSNSも活用されるのですが、そのバックUPというか押さえ写真ということですね)で参加させていただいたのですが、専門に写真を撮る者としては、基本的に相当に客観的に醒めた目で被写体を「観察」するクセがついており、そんな中で心動かされること、感動させられることや、そうした被写体との出会いは少ないのですが、今回は久しぶりに・び・び・り・ました。

神様と「波長同通」するためにそれだけの蓄積がある種の形式という智慧(誓詞)になって残っていて、ご参加者様のそれぞれの思いを「集合想念」としてひとまとめにされ、それをふつうに実践で使いこなしていらっしゃるところに感動したのですが、少しでもマネて是非とも私もそのような誓詞奏上の参拝ができるようになりたい!と思いました。

とまぁ、「私が感動した!」という、これだけの記事では、さすがに愛想が無い感じがしますので、その後の『春の飛鳥路』写真もご覧いただけると幸いです。

今回の行程は、橿原神宮参拝→橿原神宮駅(電車)→壷阪山駅→キトラ古墳→文武天皇陵→天武持統天皇陵→橘寺→桜並木の飛鳥川(古代衣装のコスプレ)→甘樫丘→甘樫丘バス停(バス)→橿原神宮前駅までです。DSC01000-2DSC01004-2DSC01007-2DSC04361-2-2DSC01042-3-2DSC01043-2DSC01126-2-3DSC01130-2DSC04364-2-3DSC04368-2春の飛鳥路は何度訪れても飽きないですね!心のふるさとというか、日本人の原風景があるんですよね。春の息吹が少しでも伝わりますれば幸いです。

今回もご覧いただきまして本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

大阪 阿倍野 大阪屋 不動産
Return Top