☆ようやく涼しくなって、朝夕のエアコンの「冷房」スイッチをOFFにできるようになって来ましたね。天気はよかったのですが、今日の休日も細々した用事があり、残念ながら外でアウトドアーする時間はとれませんでした(苦笑)ので、デスクTOP上で昼食を作りました。
この夏は少々「ソース焼きそば」に拘りを持って何種類かパターンを楽しみましたが、ここ(秋)に来て更なる「利便性」「合理性」を求めて、今まで考えもしなかった『冷凍食品』の「海鮮お好み焼」と「焼きそば」(内容量: 180g)を使い『海鮮モダン焼』にアレンジしてみました。
まあ、そのまま温めて食べても、あまりにも芸がない(面白みがない)ので、アレンジということで・・・。
食材は、
冷凍食品の「海鮮お好み焼」
冷凍食品の「焼きそば」(内容量: 180g)
たまご1個
かつおぶし
青のり
調味料は、
お多福お好み焼きソース(甘い)
どろソース(辛い)
マヨネーズ
オリーブ油少々
味しお少々
以下、①~④にアレンジ調理の手順を表しますので、よろしければ、気が向いたら一度作って食べてみてくださいませ。(笑)
①最初に「海鮮お好み焼」をフライパンで焦げ付かないように温める。温めたら別皿に入れ付属のお多福お好み焼きソース+マヨネーズをかける。
②「焼きそば」をフライパンで焦げ付かないように温める。そのままだと味が薄くぼやけるので、粉ソース少々+どろソース少々で濃厚にして味を調える。温めたら、別皿に入れて待機。
③フライパンに溶き卵1個分を入れ、オリーブ油少々で「薄焼きたまご」の半熟状態で味しお少々。②で別皿に入れて待機していた「焼きそば」を入れ弱火で焦げ付かないように焼く。焼き上がって来たら①に上から被せるようにして、薄焼きたまごの方を上にする。
④後は、③の薄焼きたまごの上にお多福お好み焼きソースを少々と、かつおぶし、青のり少々をふりかけて出来上がり(冒頭の写真)です。※家での調理の場合①②の行程はレンチンでOK!ですよ。
「海鮮お好み焼き」は少々小ぶりでライトな感じですが、「焼きそば」が180gあるので強調され、薄焼きたまごのフワフワと相まって、これはこれでとても美味しくいただけましたよ。
もっとボリューム(量)が欲しければ、多少コストUPしてもコンビニやスーパーで売られる冷凍食品を使えばよいですよね!
今回は『冷凍食品』の「海鮮お好み焼」と「焼きそば」を使い『海鮮モダン焼き』にアレンジしてみましたが、やはり食材を買い揃えて1から作る「準備と後片付け」を考えると時間も半減、手間も半減で、簡単楽々「低コスト」で本当に有り難かったです。こうしたアレンジなら、素人でも自分好みの味覚を簡単に掘り下げ、その追求もし易い感じです。
アウトドアーでは、さらにフライパン使用時に「くっつきにくいアルミホイル」(シリコン樹脂コーティングしたアルミホイル)等を上手に利用すれば、洗い物がゼロになるので、後片付けももっと簡単で楽々になるはずですよね。(笑)そのうちにアウトドアーでテストしてみようと思います。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※モダン焼き:画像検索
※製造工程の参考:冷凍お好み焼きができるまで