大阪屋 たてものブログ

この音楽をどう役立てるのか?

☆やっぱり、大阪人でしたら「吉本新喜劇のテーマ」や、なにわのモーツアルト「キダ・タロー組曲」に代表されるような楽しい音楽、子供の頃からユーモア感あふれるお笑い系の音楽にもずいぶん馴染みがあるはずで、もともと日常的に人を楽しませるという、サービス精神、お笑い文化も、無意識に深く根付いていると思います。

 「この音楽をどう役立てのるか?」という観点で考えると、

 これもバイブレーション(波長同通)の法則が働くのではないかと思います。 

 この場合は、笑いやユーモアを自然に提供できる技術や技能、そのセンスを磨いたり考えたりするときには、こういうBGMを意図的に使い、自分によい刺激を与えるのが実に有効ではないかと感じています。(笑)

 ついつい脱線してしまいがちになりますね。(笑)

 前置きはさておき本題に入りますが、たとえば前々回、直前の記事に書きました「明日へ吹く風」「手のひらの愛」ですが、どのような使い方が自分の気分や感情によい影響を与えられるか、有効な方法か、少し考えてみたいと思います。

 できればよく聴き比べていただければ分かると思うので、感性を研ぎ澄ましてお聴きいただけるとありがたいのですが、これを両性の法則とでも言えましょうか、陰陽道のように二元論的解釈で…。(笑)

 と、いうと何か難しい感じがしますが、つまり、簡単にいうと…。

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                                              出典: 図解 ザ・メタシークレットのP66 

 

「明日へ吹く風」の方が、陽 男性的 どちらかというと積極的 外向的 常にはねつける 太陽 与える愛の実践 行進曲的 放電
「手のひらの愛」の方が、陰 女性的 どちらかというと消極的 内向的 常に引き寄せる  月 愛を受け取る実践 瞑想曲的 充電 

 

 「ああ、なるほど」と、感性豊かな方には、すぐにこの違いをご理解いただけると思いますが、

 

   ごくふつうに考えて、どちらも表裏一体の真理、黄金律を貫いていて、これを自らの心のコントロール、精神エネルギーのコントロールを手中にしようと考えると、少し意識した使い分けが必要になるように思います。

 結局バランスの問題で、人はどうしても「癖」があり、どちらか一極に傾きやすい傾向があります(もちろん、私自身もですが…。)から、意図的に音楽を使って足らずを補完させ陰も陽もバランスよく一緒に働かせて、新たな創造を心がけたいものですね。

 今回も御覧いただきましてありがとうございます。心より感謝いたします。

 

※関連、連続記事 

明日へ吹く風
手のひらの愛
この音楽をどう役立てるのか?

参考:☆『草笛の音』という話と【陰陽師的瞑想曲】

 
 

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