大阪屋 たてものブログ

☆『桜』 春の歌♪

春の日差しが少しづつ強くなり、気の張りを感じるようになるこの時期が特に好きです。

 『桜』という森山直太朗さんの歌はとてもいい感じですねぇ。 万人受けするスケール感が心地良いです。

 出会いと別れのある節目となる惜別のシーンをみごと表現されていますが、今回、それを手嶌葵さんバージョンで。 

 「桜」の写真は、自分が撮りためしてあったものを使い、フォトムービーに仕立てあげてみました。

 心静かに、ゆっくりとした気持ちで、春を味わっていただけると幸いです。

  桜 手嶌葵

ぼくらはきっと待ってる
君とまた会える日々を
桜並木のみちの上で
手を振り叫ぶよ

どんなに苦しい時も
君は笑っているから
くじけそうになりかけても
頑張れる気がしたよ
かすみゆく景色の中に
あの日の歌が聞こえる

さくら さくら 今咲きほこる
刹那に散りゆくさだめと知って
さらば友よ 旅立ちのとき
変わらないその想いを 今

今なら言えるだろうか
偽りのない言葉
輝ける君の未来を
願うほんとの言葉
移りゆく街はまるで
僕らをせかすように

さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる時を信じ
泣くな友よ 今 惜別のとき
飾らないあの笑顔で さあ

さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠(とわ)にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散るみちの
さくら舞い散るみちの上で


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