
☆令和7年10月10日金曜日の夜、天気は晴れ、気温が23℃で、ナイトゆるポタで新世界の電飾を見に行きましたよ。通天閣の時計が、20:37頃を指してるので、その時間帯ですねぇ~。冒頭の写真は、言うまでも無く新世界の「定番映えスポット」です。
デジカメはいつものSONY NEX-5T+16~50mm標準ズームです。
初めて、SCN(シーンセレクション)の「手持夜景」に設定して撮ってみました。手持ちの夜景撮影に特化した、完全なプログラムオートですが思いの他、痛快によく写りますよねぇ~。( 手持夜景:三脚を使わずにノイズが少ない夜景を撮る。連写を行い、画像を合成して被写体ブレや手ブレ、ノイズを軽減して記録する。 )
撮って見たと言っても、何の気負いもない、リラックスした状態での単なる電飾の「複写」です。肩の力を抜いて、ご覧頂けましたら幸いです。
確かに、見た目のインパクトは大ですよね!

通天閣を中心とした、祭りの縁日の延長上にあるような雰囲気を醸した、串カツ店を始めとするオープン居酒屋の集合体で構成された、インバウンドの国際観光娯楽街と呼ぶにふさわしい活況状態です。
マウンテンバイクは、スマートボールのニュースターさん前に駐輪させて頂いて、夜の新世界の街の電飾を眺めながら、少しブラブラしましたよ。

青森のねぶた祭りの張りぼて製作職人が入って、このような立体作品を作っているんでしょうか?高い電飾技術が、惜しみなく投入されているに違いありません。
また、少々の電気代がかかったとしても、それが集客の付加価値となれば話が別ですよねぇ~。広告・宣伝費になる訳ですから…。

射的店の店舗数が増大していますね!その射的に対して、もう一方の弓道場なお店もあります。

美味い飯あり↓の電飾看板が気に入ったので、通天閣と一緒に撮ってみました。美味い飯って中華屋さんのようですね。
通天閣の電飾のグラデーションも、実に美しいですよね!

お好み焼きを模した巨大オブジェ看板ですね。大阪らしいと言えば大阪らしいです。外国人の方々が記念に写真を撮る対象となっていて、そういう仕事をしています。

この街の一角の、人通りの比較的少ないところを見計っての1枚です。

こんなヒョウ柄の服と、ヒョウ顔のデカいポシェットを首から下げて着て、さらに、トラ顔のリュックを背負ってね。街を闊歩するって感じの街頭コーデディスプレイで、おばさんか、おねえさんか知らんけど、遊びで・い・ち・び・っ・て・ほんまに買うんやろうか?やはり、外国人の方が面白がって買うんとちゃうやろうか…。謎やけど。
今回もご覧頂きまして、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。