☆令和7年1月20日月曜日天気は晴れ。仕事を終えひと段落して、ポタリング開始。陽射しが春の日差しを思わせる、穏やかな明るい光でとても走り易いです。
前回の1月11日のガット船も良かったですが、今回もなかなかのガット船です。
14:50頃に家を出たので、15:10頃に千本松渡船場に到着して、即、大阪・木津川の川上から川下に向けて、グリーンの船体がやって来る最中でした!
首から標準スームをぶら下げたNEX-7で構えて、ディパックに入れて来たもう望遠ズーム付の1台を慌てて出しつつ、これも共時性が働いてくれたのか、割と大型の船舶の往来(航行)を見ることが出来れば、やはり、付加価値が高まるというか、ラッキーですし愉しいんですよ。
ガット船の善丸(ぜんまる)と呼ぶのでしょうか?姫路から来ているようです。
もう何か千本松渡船場で、ガット船の往来の「定点観測写真」を撮りに来ているようなものですね。(笑)
しかし、不思議と飽きないです。日に新たで、新鮮な感じを味わっています。正命(しょうみょう)ライフスタイルを、考え続けて来ているからかも知れません。
いつも通りの「複写」撮影で、キッチリとEVFの枠内に船体を収めつつ、構図的に背景には、大正区のゴミ焼却場を配置してバランスをとりつつ、シャッターを軽く押します。
真横を悠々と通り過ぎて行くところなんかは、川幅が狭いこともあって迫力があり、何度見ても風情がありますね!今年60歳の還暦を迎えるおじさんが、嬉々としてカメラ少年に戻っている瞬間です。
新木津大橋も入れてのフォローShotsも何枚か撮りました。ここ千本松渡船場に来た甲斐があったというものです。
ポタリングの軽い運動がこうして続けられる、その動機のひとつとして船舶の航行を「複写」することが挙げられますから、被写体となるガット船があってこそ、撮影が愉しめますので、本当にありがたく思いますし、実に良い気分転換となります。
大正は南恩加島側から、サノヤスドッグ前を撮るとこんな感じです。
海上保安庁の巡視船えちぜんが、ドック前に係留しています。
その手前には、越冬のため飛来した渡り鳥が何羽かいますが、遠くはシベリアから来ると言われています。
最後は青い(水色)煙突で…。
画像を拡大すると、向かって右端に、大阪伊丹空港に着陸態勢に入った旅客機が、小さく写っていたりします。
何気ない毎日の穏やかな日といった、今回のような軽い感じの記事は、爽やかな感じで好ましいですよね…。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。