☆本日、令和7年1月11日土曜日、寒いですが天気は晴れです。11日~13日の3日間は、3連休の1日目ということです。午前中に3件の書類輸送物宛名書き等をして、レターパックライトを最寄りの郵便ポストに投函しました。
その後、家で昼食を食べていつものようにポタリング(自転車散歩)を開始。
千本松渡船場の大正は南恩加島側に、渡船のちづるで渡ってすぐに、第十五新栄丸(ガット船)が川下から川上へ、悠々と航行して来ましたので何枚か撮りましたよ。
こうしたガット船のような、少し大きい船舶が目の前を、悠々と航行するのを見るのが好きなんですよ。この大阪の木津川らしさというか、その河川・港湾的な佇まいが満載で、実に味があって良いんですよ。
これだけでも、ポタリングついでに、ここに来て船舶の写真を撮れるだけでも本当に幸せなんですよ。気分が一瞬にして変わり、小さな旅気分が味わえるんです。
寒椿でしょうか?この寒さに負けずに、美しい姿を魅せてくれています。冬枯れの多い時季には目を引く存在ですよね…。工場敷地の塀を乗り越えてまで、心和ませてくれていますよね。ありがとうねぇ…。
大正港に廻って来ました。
少しくらい寒くても、こうして軽い運動を心掛けると身体の血流が良くなり、その結果、書籍等の読み物もし易くなるし、深く物事を考えることが苦にならなくなるのは体感しています。幾分、読解力が上がるんでしょうか?
色心不二(しきしんふに)という言葉も、「ああ、なるほど」と、実感することが出来て来る感じがします。
また、真説・八正道でいうと正命(しょうみょう)ライフスタイルとしてポタリング(軽い運動)は、習慣としてルーティンとして、完全に確立して来ていると思います。
これは自分に合った方法を、試行錯誤しながら時間をかけて、編み出していくのが理想だと思います。何があっても、そう簡単に崩れることはないからです。
今日は、NEX-7+16~50mmの標準ズーム付とNEX-7+55~210mmの望遠ズーム付の2台で撮りまして、この大正港では望遠ズームで撮りました。とても単純な事ですが、NEX-7を2台と、このレンズの組み合わせは、初めて試していますが、新鮮に使えています。
別途、記事にしますが、一度、退役させたNEX-7をどう「新復活」させるのか?を考えるのがとても愉しいです。「新復活」という言葉そのものに、物凄い威力があるのでは無いか?と感じています。
また、HSでいう「妖怪」という概念も時間とエネルギーをかけて、実践レベルで検証し考え抜いて来ましたので、これも機会があれば、第一弾として取り敢えず ‘‘まとめ‘‘て、記事にしてみたいと思っています。
たとえば、妖怪発想から脱却できない、もっともらしい理由が根強くあって解消されない。そもそも自らの妖怪性に気が着かない。反省の概念が乏しく、自らの妖怪性と向き合わない、その必要性にも気が着かない。仮面が何重にも重なっていて、ちょっとやそっとの仮面剥がしの反省では追いつかない。等が、恐ろしいことですが、その背景にあるのでは無いかと思います。
三軒家西あたりで小休止し、自販機のおしるこを飲んでみましたよ。物価高で¥150円もしましたが…。それが熱々だったら良かったんですが、残念ながらぬるめでした。確かに粒は沢山入ってました。(笑)
猫舌の私にとれば、やはりこれが良かったのかも知れませんが…。
汐見橋線の二両編成の列車です。
工事現場の塀もアート化して来ています。こちらも、それに合わせた「複写」で、街の切り取りで対応します。
消防署の裏の大きな空き地で、消防訓練していました。網の目フェンス越しに見える、何気ない光景です。
フェンスに取り囲まれた、築山遊具をモノクロで…。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。