☆令和6年11月2~4日の連休が終わり、5日火曜日天気は明るい曇天です。おみやげに、ミラソンとパンダルンダのクッキーとコーヒーを貰ったので、ありがたく感謝しながら、それらを美味しく食しながら、アイスコーヒーを淹れての近況のつぶやきです。
気温的には20℃前後の日々が続いて、快適に過ごせるようになりました。
夏の猛暑に対して、もし、冬に極寒がやって来たら、最近、やっていない「ミニ焚き火」を、暖かいクラムチャウダーでも食べながら、思いっきり楽しんでやろう。と、今から画策しています。(笑)ソロのディキャンプ道具は、ひと通り揃っていますのでね!
ネイチャーストーブ(ミニ焚き火台)で新たに気になっているのが、野営具兵学校さんの 79式算盤火床(算盤ファイヤー)や、モンベルさん扱いのバイオライトキャンプストーブ2で、ミニ焚き火愛好家として、余裕があれば+αして欲しいですね!そして使いこなしてみたいです。
確かに、それらが無くても問題なく、ミニ焚き火を愉しむことは出来ますが…。
使えるネイチャーストーブ(ミニ焚き火台)のバリエーションが増えることで、より豊かな、ミニ焚き火を味わえそうなので…。
また、なんでミニ焚き火かというと、焚き火の愉しさは大も小もほとんど同じで、燃やす薪の量が少なくて済むので、省エネだからです。灰の後片付けも量が少なくて楽ですし…。
夏の暑い時に、動画で見たパリ五輪で、日本柔道の女子・角田夏実選手が珍しく「巴投げ+腕拉ぎ十字固め」を必殺技として魅せていて、どうも自分の勝てる形がそれに決まっており、相手選手がそれを十分に分かって警戒していたとしても、
巴投げで投げられるか、寝技の腕拉ぎ十字固めで押さえ込まれるか。の二択に持ち込める力量というか、その鍛錬にも驚きましたが、どちらに転んでも自らの「勝てる形に持ち込む」というところでは、非常に参考に出来ることは多くありましたよ。五輪の金メダリストですから、その説得力は抜群ですね!
そして、涼しくて過ごし易くなった、今、話題になっている女子テニスの伊藤あおい選手の魅せる脱力(非力)プレーが、私のような素人目にも面白く、女子も男子に倣ってパワーテニス全盛の時代ですが、全く違う概念を持ち込んで独自のプレーを展開していて、初心者の棒立ちのようなスタイルでのフォアハンドは、ほぼ100%スライスで相手選手にボールを打ち返して、
打球に緩急を付けて自らのペースに持ち込んで、勝機を作り上げているところが、何とも知的で、HSでいうところの「知の原理」のあれ(馬が自分の影に怯える・赤子の泣く理由は安全ビンが当たって痛い)のたとえ(経典、「自も他も生かす人生」のP103にもあった)のように、
明らかに女子のパワーテニスの盲点の、何かに気づいた結果、独自の脱力テニスをしているに、等しい感じですね!これから世界ランク上位の選手に当たることが、ふつうになりますが、是非とも頑張って頂きたい!と思います。
今回は、少し前の夏頃から今までを振り返ってみていますが、HSの「八正道講義」を受けた時に法談の時間があって、「正語」の言葉の調律について真剣まじに取り組もうとする、大阪北のおそらくどこかの支部長さん(男性)なんだろうけれども、どうも男性らしくない、角が取れた知的女性な柔和な発想で、その精進する姿や姿勢に(迷える人を救うために、本気で自己変革をしようとしていて)えらく感動した。ことが、
今に繋がっていて、夏の猛暑酷暑の反動で、何も考えなければ、普通は体調不良を起こすところ、それなりに向き合って対処して来たことから、その逆説的に、ナイトゆるポタリングやナイトゆるウォーキングも、脱力で心地よく感謝の気持ちで愉しむ事が出来て、いい意味のプラスの「反動」が起きているんじゃ無いかとさえ思う、今日、この頃です。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。