☆令和6年7月16日火曜日、天気は明るい曇天で、気温は30℃ぐらいですが、かなり湿度が高く、あまり運動には適さない蒸し暑い状態です。
いつものポタリングは、14:00頃からスタートし、だいたい16:00頃までぐらいでしょうか?千本松渡船場の西成区は、南津守側から渡船待ちの状態で木津川をボーッと、眺めてリラックスしています。
サノヤスドッグ前には、緑色の船舶と青の船舶が係留中ですね…。これだけ蒸し暑かっても、ここに来て船舶を眺める機会を得られれば、あっという間に気分がよくなりますよ。
あらためて、こうして木津川の船舶航行の様子を、写真に撮らせていただけることが、嬉々として 少年の頃の童心に還る。というか、内面の撮影機会に集中できるのが、とてもありがたく感じています。
対岸から渡船の「ちづる」がやって来ました。川下から川上へ緑色のクレーン(ガット)船がやって来ています。名前は「第三澤西丸」 姫路(冒頭の写真)ですね!
手前は、警戒船の「第六太平丸」です。
手前は、これも警戒船の住吉丸です。木津川の川上にカメラを向けると、望遠レンズの圧縮効果により、中之島のビル群、梅田ビル群が背景に写ります。川下に向かって来る青い船舶がありますね…。
この大阪の木津川では、こんなすれ違いの割と大き目の船舶(ガット船)の往来航行の様子が、写真に撮れるのは、結構、貴重なことでしょうね…。
名前は、「わゆう丸」大阪(ガット船)ですね!
後姿もまたよい感じです。
今、HSの楽曲「メタトロンの悲しみ」について少し考えています。まとまり次第、記事にしてみたい。と考えています。
渡船のちづるに乗船して、対岸は大正区の南恩加島側から見た「巡視船きい」と、手前のグレー色の小さな「第二十三港丸」です。
たかだか、20分程度走らせた自転車散歩で訪れることのできる、千本松渡船場で木津川を航行する船舶をボーッと眺めることを愉しめるのは、本当にありがたいです。
大袈裟に言うと街中の陳腐な日常から、河川港湾の非日常の世界へと誘われる感じが、映画のワンシーンか、何か、のように見えるというか、不思議にトリップする感じが、多々出て来るのが面白いです。単なる「複写」撮影だけでも、こんなに愉しめるものなのか?と思いますね…。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。