☆本日は令和6年7月5日（金）蒸し暑い晴天。気温が34℃で、各家庭のエアコンの室外機から出る熱風と相まって、すでにポタリングを楽しめる状態にはありませんが、13：00～15：00の2時間の自転車散歩です。地味ではありますが、これだけでも、体調は良好に維持されている感じです。

今、桔梗の花（この時の5枚目の花）が季節的に全盛期なのか、道中で何度も目について撮ろうかな？と、少しは思いましたが、イマイチ、その気分ではなくすべてスルーして自転車を走らせていました。

泉尾商店街を北に抜けたところにローソンストア100があるので、そこで「ガリガリ君ソーダ」と「500mlのペットのボトル冷水」を購入し、日陰で休憩の出来るところを探して、最初に「ガリガリ君ソーダ」 で身体を冷やし、続いて 「500mlのペットボトルの冷水」で水分補給でこの蒸し暑さに対応…。

少し落ち着いたところで、大阪市営三軒屋西住宅（団地）に咲くひまわりを発見しましたので、これは！と思い、撮ってみましたよ。 見事な盛夏晴天に力強く咲き誇る、ひまわりの印象が強いですよね！　色調はいつものスタンダードで撮っていますが、ビビッド並みの彩度ですよね。それほどの天晴れな盛夏晴天です。

さらに、帰りには鶴見橋商店街の「うまい堂さん」で、昔の味 冷やしあめ ￥100円を頂きました。（以前から、よく前を通りお店の存在は知ってはいましたけれども、今回、初めて昔の味 冷やしあめを頂きました。）

大阪の自販機ではサンガリアの「冷やし飴」が缶入りで売られているようなのですが、どうせなら、こうした絶滅危惧種なお店で、昭和のノスタルジック感を味わいながら、

薄っぺらい使い捨てのプラコップに冷やしあめを、おばちゃんが、ギリギリまで淹れて渡してくれる。そんなたわいもないやりとりも含めて、人情に篤い西成の商店街の夏を感じさせてくれましたよ。一気に飲み干してしまい、いやぁ～美味しかった…。

その後は心地よく、家まで休むことなく帰ることができました。

汗だくの一歩手前まで行くのですが、冷房の効いた部屋に入って、しばらくすると身体が冷えて汗がスーッと引くので大丈夫です。また、万一、汗だくになれば冷水シャワーを浴びて着替えるのでこれも大丈夫ですね…。その辺の調節は、上手に行えばそれでよいのかな？と、思います。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

※おまけ。

やっぱり気になるので、サンガリアの「ひあしあめ」￥100円も、販売している自販機を見つけて、買って飲んでみました。ちょうどこの缶の裏には「あめゆ」と書いてあり、冷、温とも、どちらにも使えるようになっておりました。

肝心のお味の方は、うまい堂さんのものと比べると、無色透明でやや人工的というか、甘みもやや濃いですね！それでも、季節感や夏の風物詩的に気分が盛り上がるというか、自らを詩人的思考に誘うには、この缶タイプでも、有効的な手段でもあるかなと思いました。本日、大阪の最高気温は、35℃まで上昇するということなので、酷暑には十分に気を付けて下さいませ。（2024.7.7）