大阪屋 たてものブログ

杭全8の元歯科医院&住居物件の間取り図が完成 

☆空家になりました「杭全8」の元歯科医院&住居物件の、建物の間取り図が無い。ので、 物件所有者(売主様)から、その当時の改装業者さんに問い合わせていただいたのですが、残念ながら数年前(過去)の案件なので、すでに「改装後の間取り図が見つからない無い。」状態ということで、

この令和6年4月1日と2日の二日間に渡り、毎回約2~3時間、物件現場に入りまして、コンベックス(メジャー)で、部屋内の内寸を計り記録しつつ、帰ってから、間取り図の図面起こしを、PCを使いまして、簡易、簡略ではあるものの、ようやく間取り図が出来上がり、なんとか完成しましたよ。どうしても時間は、それなりにかかりますね!

※物件チラシに+間取り図を増やして、4月4日に、近畿レインズに変更登録しました。

中古の建物付で不動産を、エンドユーサーさんに売買をするとなると、間取り図面は間違いなく必須で、買い希望、買い検討するお客様の立場からすれば、「間取り図そのものが無い。」と、いうのは、(土地売買を前提とするなどの売買等)例外を除いて ありえないことですので、「本気で売買する気があるの?」と買い検討のお客様から、マイナスイメージで思われてしまい兼ねないので、

その結果、売却成約が遠のく事態になり易いということです。物件情報としては、買い検討するお客様は、少なくとも、まず最初に「間取り図を見る!」ことで、直感的に検討に値する物件か否かを判断するものだからです。

今回のこの物件は、従来からの通常の間取りではなく、元歯科医院の診療所と大家族でお住まいになられていた、建物(住居)の間取りとなっていることが最大の特徴です。

次に、「室内写真」を撮って、非言語情報のその部屋の雰囲気等を、少しでも感じていただけるようにしていきたいと思います。

あと、残置物少々あり。と、引っ越し退去後の簡易な清掃も、次に必要な工程です。当たり前のことを当たり前に、普通に最低限する必要はありますよね…。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

大阪 阿倍野 大阪屋 不動産
Return Top