大阪屋 たてものブログ

アメ村を超広角レンズで、少しだけ試し撮り…。

☆本日、令和6年2月28日水曜日、晴れの休日は、FujiのXマウント・軽量小型の超広角ズーム SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN は、35mm換算15-27mm相当の超広角域をカバーし、建物の外観、室内の全景なども楽々1枚の写真にして写し込めるので、不動産屋の写真用途にも大活躍することも間違いないので、かなりの凡庸性高く、

愛機のX-E4で使えるようになったのが嬉しい限りです。SONYのAPS-C機では、E 10-18mm F4 OSSを、持っていますが、FujiのXマウントでは初の超広角ズームです。APS-C機用の超広角ズームとしては、世界最小最軽量の260gを謳っているようです。

スナップ写真撮影時にはカメラバッグの片隅に忍ばせておくと、イザというときの保険加入の適応みたいに、重宝する1本となります。

私の記事でいうと、「デジカメ機材の揃え方」の1つめの「Wズームのレンズキット」に、この超広角ズームを追加する形が理想です。そういうレンズですね!アメ村で少しだけ試し撮りしましたよ。

また、アメリカ村は、地下鉄御堂筋線心斎橋と地下鉄四ツ橋線四ツ橋駅の間にある、若者の集まる街です。

手前はシルエットで、ビルの壁画と背景に青空のコントラストが何げに愉しいです。私的にも超広角レンズが好きだ!って、こともありますし…。

道向かいにある、向かって左から、しらんがな、しばいたろか、どないや。の、面白いたこ焼き屋さん三連発も、その全景が簡単に1枚の写真で撮れるので、大阪らしいその様子の説明が、写真で出来るのが便利です。

若者向けの服屋さんの店頭の飾りつけや、その時の流行も1枚の写真で撮れて表現できるのが便利です。

アメ村の三角公園のオブジェとその周りの様子まで、1枚の写真に簡単に納まるのが愉しいです。

イラストレーター黒田征太郎さんの壁画、1983年作が、下の方以外は、まだ何とか健在でしたよ。

下の方は、こんな感じになっていましたよ。

アメ村らしい壁の猥雑さなんかも、簡単に広く写るので面白いです。

至近距離で、広く写すのも容易いのです。こんなプリントジャケットやパンツは、さすがによう着んな…。(笑)

狭いところの接近戦のスナップ写真も、ストリートスナップ風に撮ると面白いと思います。ずっと、木津川流域で撮っていましたので、たまには、アメ村などの若者の街で撮るのも、よい刺激となりますよね!

一瞬、人が立っているのかな?と、思ったら、よく見ると違っていたりしますよ。

たとえば、路地などの狭いところや、このように歩道の狭いところで全景を撮るとか?そんな場合も有効ですね、れいわの山本太郎さんのポスターまで写っています。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

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