☆久しぶりの最新刊、「真実を貫く」を入手しました。第１章　真実を貫く（二〇二二年十一月二十日 説法　徳島県・幸福の科学 別格総本山・整地エルカンターレ生誕館にて）　第２章　宗教の本道を歩む（二〇二二年十二月六日 説法　埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて ）　第３章　地球の危機を乗り越えるために ―「地獄の法」講義― （二〇二三年一月八日 説法　東京都・幸福の科学 東京正心館にて ）の３章建ての構成となっています。

特に印象に残っているのは、第２章の 宗教の本道を歩む を、直接現場で拝聴させていただく機会に恵まれたのですが、P95にサッカーW杯「日本対クロアチア戦」を観て感じたことと、ありますが、その説法の直前に「聞き手の意識レベルに合せてのこと」なのでしょうけれど、明らかに急に、俗なサッカーの話に変更されたみたいで、その先が聞きたいのに「とてもがっかりした」ことが印象に残っています。なかなか、本音に近いところで説法するのが、大講演会での説法では、とても難しくなって来ていることを、その時に認識しましたが…。

今となれば、貴重な説法をこうした書籍の活字で読めることの幸せを、こうして再確認している自分が居ますが、「地獄の法」を併読して、しっかりと読み返そうと思います。 先ほどのような経験からすると、主のご復活は、まだまだ遠い先の未来になるのかも知れません。　

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。