大阪屋 たてものブログ

ポタリング(自転車散歩)時の簡単な防寒具です。

☆特に寒さが厳しく風が冷たい時の防寒具で、私が使っているものは、フリース素材の「ネックウォーマー」で、首筋からの冷気の侵入を止めると、かなり違いますね!

逆に高価なモノは、ブランドやデザイン的に凝った造りで、生地が分厚くて首回りがゴワゴワして扱いにくく、ここでも逆説的ですが、¥100円均一で売られている薄い無名のモノの方が有効に感じています。ただし、紐は細身で丈夫なパラコード素材のモノに付け替えています。

あと、同じく手袋ものびのびタイプで、手のひらに滑り止めが付いたものが有効です。こちらも薄々でフィット感があり、それがカメラの操作には扱い易いんです。手がかじかんだ状態では、自転車のハンドルさばきに悪影響が出るし、写真を撮る時にシャッターフィールにも悪影響が出るので、手袋は必須ですね!

繊細な感覚ではありますが、指先カットタイプの手袋は、特にシャッターフィーリングが重要な撮影時には、その指先で感触を味わいながらシャッターを押したり、カメラをしっかりホールドし、指先で掴む必要があるときに特に重宝します。

「ネックウォーマー」と「のびのび手袋」は、よく使用した場合はワンシーズン2セットくらい使いますでしょうか?使用して消耗して来れば、あとは捨てるだけですので、まぁ、一番お気軽な使い捨て発想ができますので…。

「マスク」は常持携帯していて、ケースバイケースで使います。「貼るカイロ」は、お尻と背中の間のくぼみに貼ると身体全体が暖かくなるので、肌着のシャツの上から貼ります。あとは、「靴先に貼るカイロ」または「靴下に貼るカイロ」を使うと、気温が3~5℃ぐらいに冷え込み、風が強い時でも大丈夫なことが多いので、ほとんどの冬は乗り越えられると思います。「マスク」 も「貼るカイロ」も使えば、補充して黒のジッパー付きのケースに入れて、携行しています。

出無精になって、軽い運動もしなくなれば、よほどそちらの方が何らかの弊害が出て来るのでは無いかと思います。また、寒さで気が散って、肝心の写真が撮れないのも非常にいと悪しですので、できるだけ快適に写真は撮りたいものだと思います。

それらのルーティンがある程度円滑に行って、「体調」が良好に維持されれば、お客様の立場に立った(心に寄り添った)、仕事ができるものと考えています。

また、連動して、「霊調」の方は、反省→瞑想→祈り。の習慣化が、大きく影響すると考えますので、ある意味こちらの方が重要と言えるかも知れません。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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