大阪屋 たてものブログ

近況のつぶやき 2024.01.11

☆去年末の千本松渡船場(西成区津守側)から、新木津川大橋の落陽は未だに感動が続いていて、不思議な感じです。

アルファ様の慈愛を、その実在感に少しばかり触れたからか、まあ、芸術系の方(魂)ならば、すこぶる感受性も豊ですから、ごくごく当たり前に感じることができるのかも知れませんが、

私は前回初めてのアルファ様の慈愛、感動体験で、高僧100人のご説明や説得より、この1回の感動の方が圧倒的で、すべて吹っ飛ぶくらいの感じのよろこびや感動が、確かにありますよね…。正直に、素直にこうしてお伝えするしかないんですが。

さて、冒頭の写真は、いつもの千本松渡船場(大正区は南恩加島側から、木津川を挟んで、西成はサノヤスドックは左、旧名村船渠は右、方面遠望)です。

今回は見事に、雲で覆われた空をモノクロで描写してみると、光と影の陰影が、雲の形と共にその表情が表現されて、いつものポタリング(自転車散歩)に非日常感が増して、俄然、愉しくなる。そんな心地よい機会でしたよ。

繰り返しになりますが、やっぱり、飽きないんですよ。

新鮮な視覚感覚と寒空の凛とした空気感が相まって、さらさらと時が流れて、常に素敵な「新陳代謝」が行われ、すべてが刷新する感じです。

これって本当に、ありがたいことなんですよね! 松下幸之助翁いわく、天地自然の理法の「日に新た」が、これに相当するものなのかも?と考えますね…。

ゆめゆめ陳腐な日常の澱(よど)みに、執着するなかれ…。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

※おまけ。

この日は、明るい曇天であったものの、珍しく空全面に雲が覆われかつ、かなりぶ厚かったので、この対岸の千本松渡船場(西成区南津守側から、新木津川大橋遠望)でも、それは同じでした。

この場の定番風景で、それは見慣れて分かり切っているものの、その雲の変化が愉しく、少し小高い所から広い視野角と、直線距離1.2~1.5km先の新木津川大橋遠望です。

それ自体に視覚的・解・放・感・が抜群で、適度に風も吹いて、観ていて飽きないです。せっかくなので、渡船を一緒に添景にして写そうとすると、愛しの渡船「はるかぜ」が、まさに桟橋に着岸寸前のところでしたね! どうです、伝わりますかね? 

日々のルーティンのポタリングコースに小さな船旅があったり、景色が良かったり、好きなモノクロ写真が撮れたりと、とにかくありがたいです。幸せなものですよ。

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