☆天下茶屋のカメリアがあるなら、あのガード下のカメリア(椿)があるかも?と、思っていたら、本当にありました。!(^^)!
令和5年12月28日木曜日晴れの午後。珍しく望遠ズームを使って、典型的な日の丸構図のアップで椿の花を撮りました。沢山の椿の花が咲いて綺麗ですね…。
今回は、望遠ズームを使った「ガード下のカメリア(椿)」のミニ撮り方指南をしてみましょうか? 使用したカメラとレンズは、引き続いてα6500+E 55~210mm f4.5-6.3 OSSです。
やっぱり、ガード下ということで、出来ることなら雰囲気を醸すためにも、列車も写し込みたいので、縦位置で…。椿らしく地面に落ちた、花びらの落下も写し込みました。
もっと広く、周りの環境も写し込んでその街の様子をも説明的に伝えたい。と、考えてこの写真を撮りました。ここの道に添景として、自転車や通行人を待ってもよいでしょう。
この3枚の写真には、その写真の良し悪しとは別に、目には見えませんが、 撮影者の何らかの「意図」が、確かに、一緒に写されているということになります。
そもそも、最初に遠目にこの椿を発見!した時から、直感的に、綺麗に椿が咲いている。ということに気づき、心動かされ(感動し)て、その被写体(椿の花)を撮ろう考え、カメラを被写体に向けて構えようとします。
いつもは標準ズームで撮るのだけれども、たまには望遠ズームで撮ったら、いつもの視覚とは違って、「圧縮効果」の効いた画に見えるのもよいかななぁ~。と、考えて、望遠ズームに付け替えて、今回は、特別に、あえて被写体から離れた状態で、撮ってみることにしてみました。
椿の花に対して、素直に対峙して(向き合って)、「その椿のいったい何が撮りたいのか?」を再度、自問自答して、無我、無私、透明な心で撮る…。
いや、そもそも、ここに綺麗な椿があることを、気づかせてくれた誰かが居るはずで、「撮らせていただいた。」というのが、スナップ写真撮影での、正直なところ本当の霊的真相だろう…。
善良な撮影者(純粋な信仰者)なら、きっと、動機、プロセス、結果のすべてにおいて(主の御心に叶うように、従順、服従、敬虔で。)純粋性を持たせたい。出来ることなら少しでもそうありたい!と思うのは、いうまでもないことだろう。と、そうふつうに思いますよね。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。