☆季節外れのコスモスに続いて、南海の天下茶屋駅前、南西側にインドアのテニススクールがありまして、その北側に樹木の植え込み空間(花壇)があって、そこに咲くカメリア(椿)を、SIGMA fp で、複写してみました。(令和5年12月19日火曜日 明るい曇天)
やはり、深緑などの背景は暗く沈み込む描写が特徴で、花びらや、しべを浮き立たせて美しく立体感のある写真となるようで、ここでもフルフレームセンサーの余裕を感じさせるふくよなかな画質ですね!
2460万画素のフルフレーム機のこのfpは、花のような静物で背景が暗い被写体には、このように抜群に威力を発揮します。これが高画素機のfpLだったら、もっとものすごい解像感をリアルに感じるのではないでしょうかね?
パソコン上では、元の撮影画像データを大画面のモニターで、100%表示や200や300%表示して、画像の細部を、重箱の隅を突くように、針小棒大に超拡大して見ることも可能なので、フルフレーム機で高画素、高解像度の6100万画素を誇る SIGMA fpL だったら、どんなんだろう?と、いうことです。
確かに視覚的変化は、面白いかも知れませんが、まぁ、そんなことしても、実用上の意味は、ほぼ皆無でしょうけれどね…。
この奥の背景になっている建物が、インドアNOAHテニススクールさんです。
今回もご覧いただきまして本当にありがとうございます。心より感謝いたします。