☆今日(平成22年3月24日水)は、雨模様ですが、春雨のしっとりした情景が撮れるかも知れないという期待感もあり、とにかく近鉄阿部野橋駅から橿原神宮前駅まで行きました。
橿原神宮前駅で下車すると、これはもうかなりの本降りで、ゆっくり撮影を楽しむどころの状態じゃないなと判断し、
橿原市昆虫館へ向うも、リニューアル閉館中で、急遽予定変更。
じゃぁ、仕方ないと、そこから、明日香村稲淵へ。
今は、菜の花が綺麗だという。
明日香村稲淵は、奈良では全国的に有名な棚田があり、
日本人の原風景がそこにありといった感じのところで、
特に、秋の稲穂と案山子、彼岸花の頃には大勢の方々が訪れる。
全国の方々がご覧になられるので、簡単にご紹介いたしましたが、
パソコンで検索をかければ、いくらでもその紹介記事をご覧いただくことが可能です(^o^)
明日香村稲淵の菜の花を撮りつつ、石舞台まで下り坂をゆっり撮影しながら歩くという考えです。
カメラはPENTAX K-x ダブルズームと50mmマクロです。 このカメラ、レンズは安くてよく写ることが実感してきましたよ。
折りたたみ傘をさして、雨が降りしきる中の撮影でしたから、靴はずぶ濡れ、ズボンの裾も雨で濡れて、カメラもレンズもぼとぼと、持参のタオルで拭きつつの撮影です。
後づけではありますが、撮影現場で雨の雫を意識して美しく扱う♪ことがテーマとなりました。
では、37点を、ごゆっくり楽しみながらご覧いただけると幸いです。
菜の花の美しさを中心に、愉しみながら、明日香村 稲淵から石舞台古墳までの春雨フォトウォーキングとなりました。雨の雫もまた美しかったですね。
いかがでしたでしょうか。
あなた様に和み感、癒し感が伝われば幸いです。
特に、幸福維新の志士でご活躍のみなさま、一幅の清涼となれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。
感謝 m(_ _)m
明日香稲淵の棚田オーナー制度(棚田ルネッサンス実行委員会)は、昨年秋にNPO法人になりました。
そこでこの度法人のHPを作成致しました。これからもどうぞ明日香をお引き立て下さい。