☆段々と、油っ濃いものや量の多い食べ物は、必要無くなってきていて非常によい傾向ですね。そこで、昔、30年くらい前ですかね。
京都・餃子の王将で好きだった炒飯+餃子2人前の組み合わせを、当時ハマっていたことがあって、今となれば油っ濃いのと量が多いので、さすがに外食では全然食べなくなってしまいました。
それらをハーフというか減量で食べてみると、どうなるのか?どう感じるのか?を試してみようと思います。これらも単に王将でテイクアウトで買って半分だけを食べるというのも、さすがに面白くないので、今時の冷凍食品+インスタントカップ麺で、ハーフを意識して考えてみました。
これも好きなもの第5弾ということにしてください。
今時の炒飯は、そのまま温めるだけで十分美味しいし、餃子もライトで数が少なくレンチン可能でこれまた美味しいし、ラーメンはミニカップヌードルでとなり、上記写真の食材をコンビニのセブンイレブンで、すべて揃えました。調味料のラー油と、ぎょうざのたれと紅ショウガは、ローソン100です。
まずは、餃子を温めます。餃子の皮の白くて硬いところを柔らかくするのが、思い他難しく、これはレンチンで作った方が、圧倒的に簡単ですね。(苦笑)
上蓋をお皿にして、入れ替えしました。
続いて、炒飯を温めます。この炒飯170gの内訳は、おそらく米50g水100g具20gでしょうか?炊飯からの体感では、そんなものでしょう。
これは、弱火から中火弱で簡単に温まりますね。
続いて、ミニカップヌードル用のお湯を沸かします。
温めと湯沸しだけで美味しそうに、出来上がって来ましたよ。では、早速いただきます。
野菜餃子のようなライトな餃子で、すでに焼き目も入っています。
紅ショウガをトッピング。
安定のカップヌードルです。
なかなかの再現度で、かなり美味しくいただけました。量も少ないので胃腸の負担が少ないのか、食べたあとも楽でしたよ。冷凍食品+インスタントカップ麺で、これだけ美味しかったら、言うことなしです。
そういう意味で、目からウロコ的なところもあり、この方法も私的には有りだなと思いました。食べ物の減量発想って、食べ物の頭の体操をやってるみたいで、確かに面白いですよ。(笑)
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。