☆今日の大阪は、湿度が高く「不快指数」は82でした。また、野外では熱中症対策がいるくらい蒸し暑く、焚き火などしている場合ではないのは確かです。(苦笑)
と、いうことで、時間はすでに14:00頃ですが、昼食はまだなので、まぁ、定番の「ソース焼きそば」の2018版でも焼こうかなぁ~。と、思って、食料を買いに行ったのですが、
しかし、外は驚くほど蒸し暑く、しかも、思いのほか買いたい食材が手に入らず、仕方ないので、最近マイブームで、暑気払いにもってこいの『ごろんごろん具沢山の・夏・ビーフカレー』に急遽変更しました!
暑さに負けない、パワー落ちしないように、しっかりと食べる系のカレーです。(笑)
では、最初にお米1合分(180ml)をとぎ、水(250ml)を入れ吸水させる。(ポケストで固形燃料による自動炊飯をします。)その間に、好きなだけの量のじゃがいも、にんじんの皮をむき、大きめのごろんごろんに適当にカット。クッカーに、ごろんごろんにカットしたじゃがいも、にんじんを入れ、水をひたひたに張る。下味をつけるため、その上から、ブイヨン(コンソメ)を入れ、お好みで、あらびきにんにくパラパラ、チューブしょうが2~3cm等、好きな調味料を適量入れる。そして、弱火から中火のあいだで煮炊き開始。と、同時に左の炊飯(固形燃料に火をつけ)開始。炊飯は、その後ほったらかしでOK!すみません、今回は大塚のボンではなく、セブンの「金のビーフカレー」を用意して封を開けて待つ。お近くのセブンで安定的に手に入るところがミソ。じゃがいも、にんじんを10~15分。今回は柔らかめで15分煮ました。煮汁は別の容器に取り出す。「金のビーフカレー」を上から投入します。次に、先ほど、別の容器に取り出した煮汁を、様子を見ながら少し入れて、お箸で底から混ぜ込みます。残った煮汁はスープにしていただくと合理的です。そこで、お好みのカレールー(私的にはライトなS&Bとけ込むカレーの中辛を使っている)を適量入れ、弱火で1~2分よくかき混ぜとろみをつけます。
これによってセブンの金のビーフカレー味ではなくなり、少し、家庭的なというか、おじさんカレー(おっさんが自分の好みだけで気ままに作る)に変わります。(笑)最後の仕上げは、ガラムマサラやカレー用スパイシーソースなどで、お好みに味を調えて出来上がりです。では、味見をします。おっ、今回も、なかなかの出来具合です。(笑)さて、ごはんはどうでしょうか。おお、これも、思い通りの炊きあがりです。(笑) では、盛りつけて早速いただきましょう!はい、それでは、いただきまぁ~す。
もうすでに、3~4回は作っているので、安定の美味しさです。(笑)
元々、ベースとなるセブンの「金のビーフカレー」が美味しいので、そこからのアレンジになると思うのですが、ビーフとルーが主体のカレーなので、ハッキリとした形のある野菜が無いので、そこに、ごろんとした野菜を入れれば、もっと、美味しくなると考えた、おじさん発想のカレーです。(笑)
さらに、夏野菜を入れるなどして、+アレンジしてもいいかも知れません。
目安でいうと、ふつうの女性だと2人前の量に相当すると思います。是非、是非お試し下さいませ。暑気払いには抜群の効果があります!
今日のような酷暑の日には、無理をせず冷房の効いた部屋で『ごろんごろん具沢山の・夏・ビーフカレーライス』を食べて、蒸し暑い夏を乗り切ろう!「夏越ごはん」という考えもあるので、それに少しでも近づけた内容(精神)のレシピをと思います。
何らかのご参考や、よい刺激、モチベーション向上に、少しでもお役に立てますれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
上のボンカレーの看板はどこにあるんですか?
おださん、コメントありがとうございます。
ボン看板ですが、たまたま通りすがりのスナップ写真です。(笑)
JR和歌山駅から、5分くらいのところの「ふれあい通り」にある、『大衆焼肉 黒船』というお店で、和歌山市美園町4-58-1です。
https://www.travelbook.co.jp/topic/18974
の開店花飾りの花の右です。(笑)
返信ありがとうございます。
近ければ見に行きたかったですが、
和歌山かぁー、無理やな(笑)