大阪屋 たてものブログ

No Dealという考え方 ・ 前編

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☆皆様もよくご存じな『7つの習慣』という著名なビジネス思想書の中に、No Deal(取引しない)とう考え方があります。

正確には、『Win-WinまたはNo Deal』という考え方で【Win-Winの合意または取引条件に至らなければ取引しないことに合意する。つまり取引しない。】というもので、

これは時代背景もかなり大きく影響すると思うのですが、昨今のビジネス環境、経済状況に非常にマッチした現実的で有効な考え方であると痛切に思うので、今回は記事にして明確に(私自身の心の内にある思いを外に表して、さらに客観的に冷静に明らかに)して、少し考えてみたいと思います。何かのご参考になれば幸いです。

※詳細は、『7つの習慣』第四の習慣Win-Winを考える P297~347の事例等を御覧いただければ幸いです。

それはつまり、

「それは双方が納得する案を見つけることが出来ない時は『合意しないことに合意する』ということである、つまり、取引しないことだ。」(P313)
「相互依存状態において、Win-Win以外は、低次元の選択であり、長期においてはお互いの関係に悪影響を及ぼすことになるだろう。その影響からもたらされる弊害を考慮しなければならない。本当のWin-Winを達成することができなければ、No Deal(取引しない)を選ぶ方が適当である。」(P315)

というように、私の不動産仲介業という仕事で、お客様との人間関係において『Win-WinまたはNo Deal』のパラダイムは現在非常に有効に機能しています。

 

具体的にいうと、お客様にもいろいろな方がいらっしゃいまして、
取り扱う不動産、物件の性質、特徴、その案件の持つ特殊性等に対するスキルや対応方法とは別のお話、『お客様のマインド(思考)に対しての付き合い方、係わり方、見極め方』についてのお話です。

その前提として、依存状態→自立状態→相互依存状態。私的成功→公的成功の段階の位置づけを基準に考慮することにいたします。(冒頭の図表参照)

お客様である売主様、貸主様、買主様、借主様などの不動産取引にかかわる人間関係は、例外を除いては基本的に相互依存状態になります。

そんな中、お客様が『豊かさマインド』ではなく『欠乏マインド』のパラダイムで人生展開し、Win-Winを理解できず、いくらお客様のおかれている客観的な状況や、実情を、ご説明さしあげても聞く耳持たずで、しかも無自覚で改善、修正する余地なし(現時点で)なら、ごくふつうにNo Deal(取引しない)となり、その結果、何ら意図せずとも不思議と自然に『欠乏マインド』のお客様とは、みごとなまでにフェードアウトする様な展開になります。それでも、そのお客様ができるだけ困ることのないのないような配慮(フォロー)は、誠実にしておきますが・・・。

結局、自然と振るいにかかるのかどうか分かりませんが『7つの習慣』第四の習慣Win-Winを考えるP297~347の事例等にあるようなことを、追体験させていただき非常によく腑に落とすことが可能となります。

恐らく無意識のうちに「波長同通の法則」が強く働くのでしょうし、また、「引き寄せの法則」から考えても、その反作用が起こるのか、逆に「豊かさマインド」のお客様や協力者が増えてビジネスチャンスも拡がっていくような感じですね!ですから勇気を出してでも、できるだけ正しい選択を、ひとつひとつ確実にしていきたいものだと思いますね!

つづく。

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