☆本日、令和3年1月13日水曜日の休日に、お昼からですが軽い運動を兼ねて伊丹空港・千里川土手で、少し旅客機を撮ってみましたよ。
伊丹空港の撮影スポットを、軽くロケハン目的で散歩してみて、その感触で、超望遠レンズの購入検討したいというのもあります。
旅客機が、この写真のはるか向こうの上空から飛んできて、
180°反転、B滑走路(32Lエンド)に着陸します。
写真左の柵の向こうが千里川、右が滑走路です。
訪れている人たちには、航空機マニアも多いですが、カップルもとても多いですね。昔と何ら変わっていませんね。土日となると子供づれも多いと思います。東京や県外の方々の大阪旅行の際のコースに入れたりする方も多いです。
B747が飛ばなくなって、着陸時のあの超ど迫力が無くなったくらいですかね。小ぶりになったとはいえ、それでも着陸時の轟音や風圧は肌で味わうことは十分に出来ますよね。千里川土手とは伊丹空港では1番有名なところですかね。
空港に向かって、右側のA滑走路に着陸する旅客機も次のように撮れますよ。
小型のプロペラ機もあって、いろんな種類の旅客機の撮影を楽しむことが出来ますね。飛行機の図鑑によくあるような、基本的なフレーミング(構図)内に旅客機を収めて、まずは、ちゃんと撮る練習にはなりますよ。
伊丹スカイパーク(北エントランス)にも行ってみましたよ。
再び、千里川土手にもどって・・・。
冬枯れのススキの穂を入れて撮ってみました。
撮ってみてよく分かることですが、あらためて、伊丹空港が「航空機マニアの聖地」と呼ばれる所であるということを再認識した次第です。これだけ自由度の高い撮影場所は、他には無いということです。
ネット上で調べてみると、伊丹空港の撮影スポット動画や写真で色々紹介して下さっているものが沢山あったりして、とても参考になりますよね。撮影をもう少し深掘りして楽しもうとすれば、さらなる情報収集とロケハンが必要でしょうか?
また、機体をもっと大きく引きつけた、迫力ある写真を撮ろうと思えば超望遠レンズはやはり必要で、昔と違い最近は、それを選ぶ選択肢も実に多いので、贅沢な悩みがつきまといますねぇ。う~ん。どうしましょうか?考えどころですねぇ。
ただ、忘れてはいけないのは、いろんなアイデアや工夫によって創作される写真の魅せる余地も多々あるのも確かなんですよね。そこが写真の面白さですかね!
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。