神戸空港

☆関西で旅客機を眺めて楽しめるところのNo1.は、やはり、伊丹空港で、その次が神戸空港でしょうか？１月２日に初めて神戸空港を訪れてみましたよ。この記事をＵＰしたのが１０日ですので少し遅れましたが、今年もポジティブに参りましょう！

関空は、現在コロナ禍の影響で展望デッキが閉鎖中で、その建物の構造上、直接、旅客機を眺めることも出来ずで、一部のマニアを除いて、残念ながら撮影も簡単に楽しめる状況ではないみたいですね。

南向き３階の窓ガラス越しに、旅客機の発着の様子が良く見えて、向かって右側からの、半逆光の日当たりも良く楽しいです。　そして、展望デッキに上がってみます。

トーイングカー（旅客機の牽引車）で、プッシュバック（旅客機を後ろ向きに動かして機体の方向転換）しています。

２人の「行ってらっしゃ～い♪」に対して、よく見るとコックピットからも「行って来ま～す！」と、手を振っていますね。

私は、現在５５才のおじさんですが、よく「童心に還って」とか、といいますが、気持ちは少年の日の「カメラ小僧」で、スカイマークエアラインズのＢ７３７を前にしてワクワクですね。（笑）

本日のお気に入りの１枚です。

着陸直前の機体を追って、連写ＨＩモード（秒間８コマ）での撮影です。えっと、このカメラをよく調べると、さらに連写ＨＩ＋モード（秒間１１コマ）が別にありましたわぁ～。多少のトリミングはしましたが、旅客機の着陸と、海の船舶をこうして同時に写すことができましたよ。タイヤスモーク（白煙）がアクセントとなりました。

写真的に同時に写すことが良いか悪いか分かりませんが、神戸空港の展望デッキでは旅客機と船舶の往来の同時写しを、狙えるところであるということは分かりました。特に旅客機の超望遠撮影では、撮影ポジションが重要ですよね！

お手軽軽量のキットレンズの安望遠ズームで、ここまでよく写るのですから文句なしですね。また、益々、超望遠レンズが欲しくなってきて、もうワンランク上の描写も、味わいたいものですよね。（苦笑）