大阪屋 たてものブログ

いつ観ても美しい落陽

☆令和元年9月10日(火)晴れ、時間は18:00頃。いつまでも残暑厳しく、とても蒸し暑い日が続きますが、十分にご自愛下さいませ。

落陽写真は、「春の落陽」以来です。え~っと半年前で、久しぶりですね。そして『いつ観ても美しい落陽』ですね。特別な夕景スポットではなく、何気に日常生活上で観る落陽です。

場所でいうと、ここは阿倍野区と西成区の境、大谷学園中高の裏(西)ですね。 いつものように仕事を終えてからの自転車ポタリング(軽い運動)で、たまたま通りすがりのスナップ写真です。

このスタート時点で、雲に隠れた落陽を少し待ちますと、冒頭の写真のように・・・。

広角端16mm(35mm換算で24mm相当)で撮ると、↑ この写真のような感じになりますね。望遠を持って来ていたら、もっと撮影が楽しかったでしょうね!

それでも、花や夕陽を見て、「綺麗だなぁ~。」とか、「美しいなぁ~。」と、自然に、素直に、思える感性というか、美意識や、情操を、(自らを)養う機会でもあるので、やはり、「ありがたい!」としかいいようがないのですね。

少しばかりか、心和んでいただけることが、出来ましたなら幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

※おまけ。

令和元年9月13日(金)雨のち晴れ、17:50~。時間にして5分程度で49枚撮影。ダブルズームレンズキットの望遠ズーム(安ズーム)で、再び撮ってみましたよ。

安ズーム(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)でも、ここまで撮れる(写る)ことを知らない方が多いので、教えてあげると喜ばれますね!

落陽時にはお手持ちのカメラのホワイトバランス設定を「日陰」にして、あとは露出を「マイナス側」に調整して、シルエットで落とすところは落として、好みの画作りを追求すればOK!

大きくて重い高価な望遠レンズほど、逆に、持ち出すのが苦になるので、バッグやディパックに気軽に放り込んでおける。という意味において、スナップ写真等では、キットレンズの望遠ズームを1本持っていれば、イザ、望遠が欲しいとき、何かと使い道が多いかも知れませんね。

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