大阪屋 たてものブログ

光合う生命。 -心に寄り添う。2-

☆令和元年8月31日(土)晴れ時々曇り。『光り合う生命。 -心に寄り添う。2- 』を、シネ・リーブル梅田で観て来ましたよ。

時間がとれましたら、感想など少しだけ書き残しておこうと思います。(以下、9月2日)

前回の「心に寄り添う」では、本編の話とは関係なしに、取材してきた貴重な映像が、何故か飛んでしまいパーになって、映像データを管理していたよっちゃんが、窮地に立たされ、撮影チームが仲違いしそうなっていました。

これは自分も数回経験があって、せっかく取材した貴重な映像データが、何故か分からないけど、みごとに飛んで消えてしまって、ある種の恐ろしさを感じたものでしたが、それは今から思えば、霊的なモノに無知、未熟ゆえ、魔から狙われた悪霊現象と思います。

こうした悪霊現象でも、恐怖心を植え付けられず、トラウマにもならなかったら、霊的なモノとは何かと、よく分かるきっかけになるものですね。

やはり、そこは縁あって陰陽師系の神々の働きを研究、学ばせていただいているからこそ、「結界論」を戒にして、それに対処する心構えやマインドを、できるだけ隙のないように、いろいろな工夫を凝らして、対応出来るようにもなりました。

そういうコケ脅しのようなモノにも、免疫がついて、しかも、主と一体いわれる言葉に代表される、ハイヤーセルフとの一体感、信頼感も、逆に体験させていただくことにもなりました。また、その反対の分離感もあったりと、その辺は、ネガポジ反転、表裏一体、諸刃の剣的なものがあるかも知れません。

若い学生の撮影チームが、魔に引っ掻き回され仲違いさせることこそ、魔の狙いどころとみんなが早く気づいて、自覚して、ネガティブな経験を智慧にかえていって欲しいと、人ごとならず思いました。

意外と当の本人よっちゃんは、それをきっかけに、霊的に目覚め、後に大活躍するための試練かも。とにかく、めっげずに乗り越えて下さいと、考えたりしましたが・・・。実際はどうでしょうか?

今回の光合う生命。-心に寄り添う。2-では、取材側の苦労等が描かれておらず、安心して、HSUの特別授業に集中出来て、学ばせていただくことが、確かに多かったです。

無神論、唯物論バリバリな方には無理かも知れませんが、世の神様を信じている方、他宗教の方々にこそ、是非ともご参考にして、ご覧いただきたい内容です。

本来宗教教育が、倫理や、道徳の元であり、この世の三次元の生命の「生きる」って何だろう。という、根源的な問いに、明確に答えてくれる、実践で裏打ちされたシニア世代の4人の特別講師に、心より敬意を表し、深く感謝する次第です。

宗教的にいう「光」を強く感じさせる映画であり、魂の成長を飛躍的に促すパワーを秘めたバイブレーションを放つ、ドキュメンタリー作品に仕上がっていると思います。

HS会員のみなさま方で、特に宏洋案件等で落ち込んだりため息をついている方にこそ、波長同通の法則をよくよく考えていただき、そんなネガティブにフォーカスせずに、光合う生命。にフォーカスし共鳴して、心境を上げ、波動を上げて、気分を上昇させていただける、良き機会なのではないかと思います。

HSUのことがよく分かったですし、スーパー大黒天のHさんやTさんも含蓄のある、発展的なアドバイスがとてもよかったですね。

また、安倍晴明公なら、目の前に起こる大事件や大問題、苦難困難こそ、それと格闘するのではなく、自らを磨き込む材料として、それを上手に使いこなす、活用することを考えて、霊的生活、信仰生活を実践せよ。向上せよ。と、言われるだろうと思います。


何らかのご参考、よい刺激に少しでもなれば幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。


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