大阪屋 たてものブログ

フードを揃えてみた。

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☆下の写真3枚 ↓ こうして撮影テストをしてみると、やっぱり、デジタルカメラでも実用上最低限C-PLフィルターとNDフィルターは必須でしょうかねぇ。フィルターはレンズ(カメラユニット)とフードの間に装着することを想定し、薄枠フィルターなら2枚重ねもケラレることなく可能のようだ。

このライカ風フードは楽しく使えると判断したので揃えてみた。(フード、ステップアップリング、フィルターの組み合わせの詳細は、一番下の※を御覧ください。)

そしてせっかくなので純正のフードが不細工なGRDⅣにも付けてみた。(笑)RIMG0017-2

このフードがどこまで遮光に有効なのかは分からないが、無いよりマシという程度かもしれない。本当は見た目の格好良さだけのアクセサリーなのかも知れないが、それでも撮影の気分としての心地よさや、それを見る人のなんらかの演出、会話のネタに使えればいいのかも知れませんね。

正直いうと、スナップ写真やキャンデットフォト向きのカメラに、真剣にフードのことであれこれ悩んだり考えすぎることがナンセンスで、本気で遮光が必要ならば別に、何らかのサンシェード(ハレ切り)を用意して撮ればいいだけのことですからね。(笑)

Q.さて、問題です。(笑)下の写真の花のうちで本物の花はどれでしょう?(白黒、カラー、セピアのカラーブラケットで撮影。一度のシャッターで違う三枚の写真が撮れて面白い。)
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A.白い花です。 花に直射日光の当たる部分もある難しい光線下の条件で、ISO100でND8を装着し、GR LENS A12 50mmMACRO F2.5の開放 F2.5で撮影。

※レンズ(カメラユニット)のフィルター経が40.5mmなので、ステップアップリングを40.5mm→49mmのものを用意し、49mmの薄枠フィルター(C-PLやNDフィルターを二枚重ねまで可能)で、フードのリア経が49mm、フロント経は58mmです。このフードのフロントにはフィルター等をさらに装着は可能だけれど、その場合はフードの穴を黒のパーマセルテープなどで塞がないと穴から光りが入って、フロントに装着したレンズに反射してしまい、全くこのフードが無意味になってしまいますね。

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