☆ちん電(阪堺電気軌道上町線)の「東天下茶屋」駅横にある旧大阪屋の桜が咲き(6~7分咲き)だして来ていましたので、一枚パチリと…。
LX3の開放絞りF2、広角マクロ撮影で、ちん電をバックに入れて撮り、アスペクト比が16:9のフォーマットでワイド感を出してみましたぁ。
惜しむらくは、ちん電が「もう5~60cm右にあればなぁ~。」という感じ。少しシャッターを押すのが早すぎてしまいました。 バックのボケ具合はほぼ思い通りのボケ描写で、いい雰囲気に撮れたと思います。
肉眼ではパンフォーカスに見えるので、現実感ありすぎてしまうので、写真特有のボケ描写で、空気感を描き出すことができるんですね。
これも、ハード(カメラメカ)の技術革新によるところが大きいですね。 LX3はコンデジの人気機種だけのことがあります。(今までのコンデジではこのボケ描写撮影は無理でした。)
今頃から6月中頃くらいまで、「ご近所ガーデニング景」の撮影が楽しめると思います。デジカメをお持ちの方、日常から非日常へと、心が愉しく遊離するような素敵な写真をぜひ撮ってみてくださいね。(^o^)